ファイアバード
昨日は、先月から通い始めた《せき経堂整体院》で身体の疲れている部分を軽くしてもらい
帰宅して夕食(+お菓子)を食べたら眠くなり、休日前は《食後すぐ寝》OKなので体が求めるまま落ち💤
7時間ストレート安眠した後にトイレに起き🚻
スマホをいじくり観たかった映画が新宿で朝の8時からの回だと確認して🔍
6時に起きれば良いかなと4時頃にもっかい寝て💤💤
※休日は誰かとの待ち合わせとかでもない限り《起きたら行く》みたいな感じなので目覚ましはセットしません
再び起きたのは7時15分
映画はちょうど1時間後の8時15分
いける!
人に会わない休日は皆さん御存じの通りシャワーは浴びず寝癖があったら帽子を被っちゃうだけなので
マウスウォッシュけ口に投入して着替えて家を出たのは7時半で🏠
電車の中で席を確保して
無事に開演10分前には新宿ピカデリーに着いていました🏁
相変わらず魔法使いみたいに早いっしょ
身支度に時間が掛からないホモに生まれて良かった
てか普段から綺麗にしているからシャワー浴びてない位じゃあんま違いが判らない
てかてか今時は何度も言いますがだいたいみんな下を向いてるので周りなんかあんま見ていない
恐らくタロピンが見られてる時があるとしたら特徴のある眼鏡を見られてるだけ(誰も好んでオジサンなんか見ないw)
てなわけで公開終了までに間に合った2024年17本目の劇場公開作品を紹介いたします
1970年代後半、ソ連占領下のエストニア。役者を夢見る若き二等兵セルゲイは、間も無く兵役を終えようとしていた。ある日、セルゲイと同じ基地にパイロット将校のロマンが配属される。写真という共通の趣味を持つ2人はすぐにひかれ合い恋に落ちるが、当時のソ連では同性愛は法的に固く禁じられており、発覚すれば厳しく処罰されていた。一方、同僚の女性将校ルイーザもロマンに恋心を抱いていた。そんな中、セルゲイとロマンの関係を疑うクズネツォフ大佐は、2人の身辺調査に乗り出す。
ほんの半世紀前なのに同性愛もハラスメントも改善され進化したんですね
だからこそなのかアナログな遣り取りで低速で進行する秘めた恋の美しいことよ
まぁ主人公の2人が役柄にガチッとハマっていて見た目も美しいからなんだろうけれどさ
邪魔物がいたり立場上の事情があったり実話である割には少女漫画みいな話だから腐女子(タロピン含む)には生唾ものですがドノーマルな男女やカップルが観ても色んな角度から楽しめそうな美しい物語
実際に恋愛をしないタロピンだからそう見えるだけなのかもしれませんが、恋愛って最初にお互いの気持ちを探りながらの意を決してのキスが絶頂期だと思うんだよね
『窮鼠はチーズの夢を見る』の成田凌の鳥黐KISS(勝手にそう呼んでるw)と同レベルの思わず心の中で悲鳴を上げてしまう素晴らしい接吻を拝ませていただきました