アーガイル | タロピンの立派なOKAMAになるために 〓PART②〓

アーガイル

ほぼほぼ始発に近い電車に乗って数日してから判ったこと



混雑している訳でもないのにいつもなんだか嫌な臭いが鼻について



ニンニクみたいな臭いやつけすぎな香水とかもありますが、それ以上に煙草臭が凄くて



最初はたまたまかなと思っていましたが毎日臭ってくるので早朝から死後とをしたり仕事を終えて帰ったりする方々の喫煙率って異常に高いのかしら⁉️



そんな時間だからスーツを着てる人なんてゼロなんだけど総体的に言うと人間の質が低いのね、きっと



こんな時間に電車に乗ることなんか人生でなかったから知らなかったわ



また物識りになれた笑い







2024年16本目の劇場公開作品を紹介鉛筆





『アーガイル』


📒「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアクション。

謎のスパイ組織の正体に迫る凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫アルフィーと一緒にのんびり過ごす時間を愛する平和主義者。新作の準備を進めている彼女は、アルフィーを連れて列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、エイダンと名乗るスパイに助けられる。やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。エリーの空想のはずだった世界と、命を狙われる現実との境界線が曖昧になっていくなか、敵の一歩先を行くべく世界中を駆け巡るエリーだったが……。







『キングスマン』のシリーズ大好きで楽しみにしていたから公開直後に観に行きました



《実は・・》《実は・・》などんでん返しがクドくてやや頭が混乱しがちでしたがアクションシーンか派手で漫画みたいで最初から最後までひたすら面白かったルンルン



けどねアメリカとイギリスが合作で製作した《インド映画》だね🇮🇳



割に序盤から敵役が“インド映画に出てくる悪役みたいだな”と思っていたら徐々にインド映画テイストが濃くなって後半はまんまインド映画(笑)



濃くてインパクトの強いインド映画の勢いが凄くて硬派なスパイ映画なんか作っても集客できないからそうなっちゃったのかな⁉️



『ミッション・インポッシブル』とか観ても《無》だもんね



刺激って恐ろしいガーン







ラストに『キングスマン』との絡みも匂わせてたしマシュー・ボーン監督の次回作が楽しみすぎる爆笑