悪魔がはらわたでいけにえで私 | タロピンの立派なOKAMAになるために 〓PART②〓

悪魔がはらわたでいけにえで私

昨日は昼間も寝て夜も早目に寝て己の自然治癒能力に頑張ってもらおうとしましたが炎



朝になっても飛躍的に回復した感じはなく諦めていましたが用を足して数時間したら全てスッキリ気づき



食中毒は菌を外に出さないと治らないのね!?



あと仕事している間に忘れちゃって治ってたりね音符



でもまだまだ用心ね



今日、明日は消化の良いものを控え目な量で食べましょうナイフとフォーク



読者の皆さんも風邪やウィルス性胃腸炎が流行っているみたいだから気を付けてね注意







2024年14本目の劇場公開作品を紹介します鉛筆





『悪魔がはらわたでいけにえで私』


📒「異物」シリーズなど独自の世界観とユーモアでジャンルにとらわれない作品づくりを続ける宇賀那健一監督が、世界各地の映画祭で注目を集めた自身の短編映画「往訪」に新たな登場人物と展開を加えて長編映画として完成させたバイオレンスホラー。

ハルカ、ナナ、タカノリは、突然連絡が取れなくなったバンドメンバーのソウタの家を訪ねる。ソウタの家は窓ガラス一面に新聞紙が貼られており、彼の様子もどこかおかしい。不思議な力に導かれたナナが部屋の奥に貼られている不気味なお札を剥がすと、別の世界への扉が開かれてしまう。数カ月後、音楽プロデューサーのコウスケが目を覚ますと、彼は見覚えのないバーの店内に縛られていた。近くには見知らぬ男レンが横たわっており、コウスケは必死に彼に呼びかけるが……。







タイトルやフライヤーからしてホラー映画に対するオマージュというか正面からパクってやるって攻めの気迫は感じます



60分の上映時間の中に3ヶ月後、1年後と3部構成で描かれていますが時間経過した割には変化はあまりなく真ん中の2部に至っては台詞という台詞があまりなかったり・・《この映画 狂ってる》というキャッチコピーはある意味ハマってますが



なんていうか盛り込み過ぎでまとまりがないので恐くもないし笑えもしない



でもホラーマニアならおさえておかなきゃいけない作品なので観て良かったですOK







シネマート新宿で《この手》の作品を公開直後に観に行くとたまたま舞台挨拶付きだったりするのですが今回も上映後に付いていた回でした





でも知らない人達ばかり(笑)


なのに館内はけっこう満席🈵




タロピンは○○が出てるからとか○○監督の作品だからって感じに観たりしないけど


そぉいう目的で観に来る方が結構いるって事よね


“その生首欲しいな~抽選でプレゼントとかないのかな”って生首ばっかり見てた(笑)