ファミリー・ディナー | タロピンの立派なOKAMAになるために 〓PART②〓

ファミリー・ディナー

1日休みを挟んで今日から元旦まで5連勤です



今年も無事に年が越せそうかな音符



そろそろ年内の纏めにも入っていかないといけませんねハッ







2023年90本目の劇場公開作品を紹介します鉛筆





『ファミリー・ディナー』


📒体型にコンプレックスを抱える少女が料理研究家の叔母の家で体験する、悪夢のようなイースターの祝祭を描いたオーストリア製ホラー。

ふくよかな体型に悩む10代の少女シミーは、著名な料理研究家で栄養士の叔母クラウディアに健康的なダイエットを手助けしてもらうため、彼女の家でイースターの休暇を過ごすことに。しかし叔母の食事指導は思いのほか過激で、さらに従兄弟フィリップはシミーに敵意剥き出しで嫌がらせを繰り返し、得体のしれない叔母の新しい夫シュテファンの存在もシミーを不安にさせる。イースターの祝祭が近づくにつれ、美しい料理に彩られた食卓は悪夢へと変わっていく。







ダイエットのために鬱蒼とした雰囲気の叔母さんの家にお世話になってダイエット食として提供されていたのは実は・・キャッチコピーを見ているとそんな話を想像していたのですが近からず遠からず、そんな『羊たちの沈黙』を思い出させるような内容でした



ジャンルは《ニューロティック・ホラー》らしいけど確かに登場人物が全て神経過敏で必要なものが欠けている感じ(笑)



ただホラーか?と言われたらホラー感は薄いもやもや



あとね主人公のおデ○ちゃんが感情が読みにくくて(デ○って基本すましていても怒ってるっぽいよね)観ていて危機感が伝わってこないんだよね



※ってかそういうキャラ付けなのかもしれません







なので可もなく不可もなく主人公と一緒で《無》でした凝視