ヘル・レイザー〈4K〉 | タロピンの立派なOKAMAになるために 〓PART②〓

ヘル・レイザー〈4K〉

5連勤の2日目



そぅいえばコロナ禍もほぼほぼ収まって濃厚接触にも抵抗がなくなってきたので、そろそろ《人生で最後になるかもしれない恋》でもして今年のクリスマスは・・って漠然と考えたりもしていましたが



もう今週末がタイムリミットじゃんね!?



てか



毎日ぼっちでもそれなりに楽しいからすっかり忘れてた(笑)



※1年後もまた同じこと言ってるんだろうな







2023年87本目の劇場公開作品を紹介します鉛筆





『ヘル・レイザー〈4K〉』


📒『ハロウィン』『13日の金曜日』『死霊のはらわた』『エルム街の悪夢』など、70年代末から80年代を席巻したホラー映画シリーズのなかでも、最後期に登場、<幻想恐怖>という新しい概念を提示して世界を悪魔の呪縛に巻き込んだ80'sホラーの切り札『ヘル・レイザー』がとうとう4Kレストアを施した最新のニューマスターで35年ぶりに劇場に帰って来る。

極限の快楽をもたらす謎のパズル・ボックスを手に入れたフランクは、パズルを解くと同時に魔界から現われた魔道士によって八つ裂きにされに肉体を失った。数年後、行方不明のフランクの屋敷に弟ラリーと妻ジュリアが移り住むが、怪我をしたラリーの血によってフランクが覚醒、かつて愛人だったジュリアに生贄の血肉を捧げさせて復活しようと目論む。ラリーの先妻の娘カースティは、継母ジュリアの怪しい行動を探るうち、屋根裏で変わり果てた姿のフランクと遭遇、恐るべき計画を知るが、地獄への扉はすでに開かれようとしていた。






公開当時はいわゆる80年代ホラーブームが廃れてきた頃に映画館かソフト(その頃はビデオテープだねw)のどちらで観たかは忘れてしまいましたが



上矢印ビジュアルのインパクトだけで内容は薄っすらとしか記憶に残ってはいませんでしたが



なんていうか改めてじぃっくり観てみるとシナリオは凄んごい雑(笑)



そもそも究極の快楽を届けてくれる魔道士ってのが謎のまんまで話が進んで最後まで不明



しかし魔道士さん達が僕のように丁寧でとても好感が持てます



究極の快楽ってのは肉欲の先にあるって言いたいからHな演出が意外に多いのかな?







まぁ そんなに怖くもなかったんだけど4Kで蘇った美しいクッキリな魔道士様達を映画館のスクリーンで拝めるなんて奇跡に近いことだからね



しかも



復活の混乱に乗じて続編3作品も正月明けから劇場で上映されるらしいハッ



そちらは