[宮崎正弘の国際情勢解題]AIが次の世界覇権を握ると遅ればせ認識できたアメリカ◆AIドローン | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
その時が来た・・
無事に生き残った諸君「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。大切にしてください。


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 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和六年(2024年)11月11日(月曜日)
        通巻第8498号   <前日発行>

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 AIが次の世界覇権を握ると遅ればせ認識できたアメリカ
  安全保障覚え書きを作成し、AI戦争に継承を乱打
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 2024年10月24日、ホワイトハウスは『人工知能(AI)に関する国家安全保障覚書(NSM)』を発表した。
AIガバナンスをアメリカが主導し、セキュリティ、透明性、倫理的使用に関する世界基準を西側が先に設定する緊急必要性を強調した。中国共産党の着々と進むAI支配に対抗する決意ともとれる。

中国共産党は、「一帯一路」プロジェクト推進、世界貿易機関、国連、常設仲裁裁判所などの組織内での積極的な戦術を行使し、世界基準を無視してきた。北京の利益に有利な形で国際ルールを作り変える意図を示してきた。
もし、中国にAI標準の決定を許せば、世界中に深刻な悪影響を及ぼす危険性がある、と指摘する。

 中国の米国の国家安全保障に対するAIの脅威は大きく、且つ複雑である。
中国は長期戦略の一環として民間と軍事の両部門にAIを統合している。デュアル使用とは「軍民融合」を意味している。
サリバン国家安全保障担当大統領補佐官は、中国がAIを国内監視や誤報キャンペーンに利用していることに懸念を表明し、しかも「それが輸出され、米国と同盟国の安全保障に脅威を与えている」とした。

中国のAI戦略は徹底的に軍隊の「知能化」である。高度な意思決定と自律システムにAIを使用し、戦争の勝つために転用すると同時に米国の戦略的な軍事的優位性を突き崩す目的を秘めている。AI活用によってドローンから無人水上艦(無人海軍ドローン)の配備、AI兵士ロボット、指揮統制システムの強化である。

この能力は米国の諜報活動を妨害し、台湾海峡における軍事力バランスを不安定化させるので、米国がこれらの動向を監視し、対抗する緊急性を浮き彫りにしている。
AI は将来の戦争で非常に重要な要素であり、AI がなければ米軍は中国人民解放軍に勝てないかもしれない、という。

当該覚書は、国家安全保障機関に、防衛、諜報、対諜報活動に AI を組み込むよう指示している。AI 資源を外国の脅威から保護することを強調し、特に AI サプライ チェーンにおける技術移転やスパイ活動などのリスクを軽減することに重点を置いている。
さらに、米国の AI リーダーシップを標的とした経済的および技術的スパイ活動に対抗するため、米国の AI 部門における競合相手の活動に関する情報収集を優先している。

 ホワイトハウスは、AI における米国の優位性を達成するには、イノベーションを推進し、優れた人材を確保し、優位性を維持するために、官民両方の協力が必要であるとした。
主要な取り組みには、国内の AI 研究の強化、サイバーセキュリティの強化、安全な AI エコシステムの確保などを挙げた。

議会で成立した「CHIPS法」は、 AI に不可欠な高度なチップ生産における米国の能力を高める一方で、中国の軍事的進歩を遅らせるために、AI によって高度化する半導体技術への中国のアクセスを制限している。

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◆AIドローン

 

戦場の様相が劇的に変化する。
人間の兵士は唯の標的となります。

AIドローン群は、面を制圧する究極のクラスター爆弾にもなる。
一個師団 ( 6千人から2万人程度)をも全滅させられる!!



ドローン用ICチップの生産国が勝敗を決定づける。
ユダヤ・カバールによって日本の半導体生産企業は潰された。

しかし、日本には、まだ60~ 70代の頭脳に記憶された技術は宝物です。
ICプラントを再起動させましょう。

ロボットがロボットを休みなしで生産するのです。

 

レトロなチャイナ製には負けないw