ロシア国防省、「米軍の生物学活動が増加中」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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  ロシア国防省、「米軍の生物学活動が増加中」-ParsToday 2023.10.31

 

 

ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相

 

ロシア国防相が改めて、全世界でアメリカ軍による生物学関係の活動について警告しました。

ファールス通信によりますと、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は30日月曜、「アメリカ軍による生物学関係の活動が増加しており、そうした活動の中ではシンガポール、タイ、カンボジア、韓国に多数の実験所の完全なネットワークが配備されている」として警告しました。 

またこの問題について、「特に強調しておきたいのは、これらの実験所が今やASEAN東南アジア諸国連合プラスの方策への合流を画策しているヨーロッパ諸国の支援により活動しているということである」と述べました。

中国を訪問したショイグ国防相は第10回北京香山フォーラムでの演説で、「アメリカの政府と軍は、世界各地で軍事目的での生物学関連活動を推進中である」と語っています。

ショイグ氏は、アメリカと日韓の間のミサイル発射関連の情報交換にも言及し、「この行動は、ロシアと中国のけん制・制限を目的になされている」と述べました。

 

これ以前にも、ロシア国防省は全世界でアメリカの生物学実験所が人々に引き起こす一連の危険について触れ、「アメリカ国防総省はウクライナで危険な病原菌を媒介するハエを利用しようとしている」と表明しています。

 

元記事➡ https://parstoday.ir/ja/news/world-i120204

 

 

再掲載

  ルガンスク・ルベジノエのバイオラボ、大手製薬会社がウクライナ人を実験動物として使っていた場所 2023/01/19

 

ウクライナの生物学研究所PharmBioTest社。大手製薬会社は動物実験をせず、人間で新薬の臨床試験を行っていたようです。コロナワクチンもです。

 

  露国防省、ウクライナにある生物学研究所における米国の活動について発表 コロナウイルス、HIV感染症、ナノテクノロジー

2023年1月31日, 01:50

 

ロシア軍の放射線・化学・生物学防護部隊を率いるイーゴリ・キリロフ中将は記者会見で、ウクライナにある生物学研究所における米国の活動について語り、特殊軍事作戦の期間中にロシア軍がウクライナにおける米国の軍事生物学プログラムに関する2万点を超える文書や資料を入手したことを明らかにした。

 

キリロフ氏によると、2015年から米非営利団体エコヘルス・アライアンスの専門家たちはコウモリの個体群の多様性、コロナウイルスの新株の探索、それが動物から人に感染するメカニズムを研究していた。合わせてコウモリ2500匹超が調査されたという。

 

キリロフ氏はまた、2019年から米国の専門家らがHIV感染症の実験を行い、そのターゲットグループが受刑者や麻薬中毒者、さらにウクライナ軍兵士だったことを明らかにした

 

また、ナノテクノロジーを基盤としてつくられた筋肉疲労を軽減するための薬の研究が、ウクライナ兵士を対象にして違法に行われていた。これは「水溶性C60フラーレンを使って兵士の骨格筋の疲労を軽減するための初期の臨床試験」に関することだという。かつて世界の科学界では、C60フラーレンがDNA分子にとって潜在的に危険であることを示すコンピュータシミュレーションのデータが提示されている。

 

露国防省、ウクライナにおける生物兵器に関する米国の活動についての事実を提示

2022年9月20日

キリロフ氏はまた、米国は生物学研究所の活動をウクライナからポーランド及びバルト諸国に移行させていると述べた。

同氏は、ウクライナ兵を対象にした生物実験に関係している者たちの行為を法的に評価する必要があると指摘した。⇩

 

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