戦後、GHQによる教育洗脳工作の一環で、日本人のIQを探る調査が行われました。
東京では、国公立小学校の高学年が対象でした。
何やらやらされて、選抜されて学芸大学に集められた。
筆記と簡単な運動の知能テストです。
当時は、ギフテッド項目の五感を測定することはなかった。
中学では、カエルの解剖実習がありました。無神経なカリキュラムで、半世紀たってもトラウマになっています。
この記事を書いている内に、その実習室の光景をひょっこり思い出しました。どうしても嘔吐が我慢できず、過剰反応を引き起こし、教室をとびだしたのです。なぜか興奮して笑っている顔が、いつものクラスメイトには感じられなかった。
日本民族の知能低下を促す工作は、水道、食物の添加剤や空気や薬品のすべてが、世界レベルでは異常値です。
毒ワクチンが知能低下を加速させるそうです。
幸い、日本食がその悪影響を、少しは低下させているようです。
現在も執拗に全国レベルで知能調査をしている。⇩
学芸大学附属世田谷小学校の特徴
教員を養成するために実験の場となる学校として、大学の研究理論を小学校の指導内容に組み込み活動するという特徴があります。その中でも1学期は「まとまり」・2学期は「見つめる」・3学期は「まとめ」として年間計画を編成し、よりよい授業とともに生活実践活動を充実させることで、調和のとれた教育が魅力です。⇩
ギフテッドは、「好奇心が強い」「感情の起伏が大きい」など、性格や行動の激しさが見られることが多いですよね🙏 今回は、ドンブロフスキが提唱したOE（Overexcitability、過度激動）や、発達障害（ADHD、ASD）との違いについて解説しました(^^)
今後も、ギフテッド当事者のリアルや、ギフテッド/2E教育に役立つ情報をお届けできるように頑張りたいと思います✨ 【毎週土曜日20時】に更新予定！ぜひご覧いただけたら嬉しいです♪
＜目次＞
00:00 オープニング
01:49 OEとは
02:21 ①精神運動性OE
03:06 ②知性OE
03:57 ③感覚性OE
3つ目は、感覚性OE(過度激動)です。
知覚性OEと呼ばれることもあります。
感覚性OEがあると、
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感どれか1つ、もしくは複数がとても敏感で、感覚器官が受ける刺激に過剰に反応します。
例えば、光をまぶしく感じる。環境音や雑音が気になる。服のタグや縫い目がチクチクして苦手。食べ物の食感やにおいに敏感で食べられないものがあるなどの例が挙げられます。
しかし、こうした過敏性があることは、マイナスばかりではありません。
感覚の鋭さ、繊細さゆえに、美しい文章や音楽、芸術、食べ物などに強く感激したり、喜びを感じる感覚も、人一倍増幅される特徴があります。
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04:52 ④想像性OE
05:36 ⑤感情性OE
06:51 発達障害との違い
07:50 精神運動性OEと「多動」
08:22 感覚性OEと「感覚過敏」
09:02 Mai自身のOE 聴覚過敏
12:02 まとめ
「発達障害ではなくギフテットだから」IQ130以上の子どもを“天才”と特別視した結果…ギフテッド教育で生じた予想外の“弊害”-文春オンライン
『ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち』より #1
小学3、4年までは良くても……
「IQが高くても、読み書きといった基礎学力がきちんとできない子もいる。小学3、4年まではそれでも成績はいいのですが、高学年になると、努力して勉強している子にどんどん追い抜かれてしまいます。努力したり協力して解決するといった力が身についていないままになってしまっていたのです」
アカデミックギフテッドクラスは3年で終了した。18年4月からは、IQや障害の内容にかかわらず、受け入れるすべての児童生徒・学生を「ギフテッド・2E対応クラス」として支援することを目指している。
受け入れる側の態勢はぎりぎり
翔和学園には、23年1月時点で児童・生徒・学生は、小学部6人、中学部4人、高校部10人、大学部が約70人の計約90人が在籍している。特に3年ほど前から、不登校になったり学校でトラブルがあったりした子どもの保護者から、入園の問い合わせが増えているという。
だが、受け入れられず断ることも多いという。「今はなかなか受け入れを増やすのは難しい」と石川さん。学園の教職員は現在9人ほどで、10人を教職員1人で担当する状況だという。石川さんは、「IQ30～150までの子どもが、同じ場所で教育を受けています。受け入れる側の態勢はぎりぎりです」と実情を話してくれた。
東大理3がギフテッドについて思うこと