■”ロシアの軍事基地爆撃:「外国人傭兵の居場所は把握」と警告/逃げ出した傭兵の証言” | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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ポーランド国境付近(ウクライナ国内)の施設に対するロシアによる攻撃に関するニュース(ロシアのメディア)とそれに関する報道や噂、動画をまとめました。

 

西側政府が世界に対し、「ウクライナのために戦いたい方はぜひウクライナに行ってください!」と呼びかけていましたが、この施設内にはその呼びかけに対して答え、実際に現地に行った外国人の傭兵たちが集まっていた、とロシア側は主張しています。

 

*リブログ本文↴

 

 

 

 

 

(画像:ヤーヴォリウ基地の位置、出典Wikipedia

 

爆撃後の基地から逃げ出した外国人傭兵たちの証言(twitterより)

 

 

*追加

この記事の爆撃の際、基地内に居て逃げ出した思われるアメリカ人男性がこの基地での爆撃についてリアルな惨状を訴えています。

 

・隣の施設も、自分たちがいた基地もボロボロになった。多くのアメリカ人やイギリス人が死んだ。

 

・彼ら(基地)は私たち(外国人傭兵)に武器や装備もないまま、ウクライナ政府に手渡そうとしていた。

 

・そこでカナダ人やアメリカ人、イギリス人の傭兵グループ全体が断ると、基地職員に「じゃあ、とっとと出て行け。後ろから撃ってやる」と言われた。

 

・私とイギリス人、もう一人のアメリカ人は、(爆撃の後?)救急車の音が聞こえた時に(基地から)逃げ出し、国境に行った。国境も酷い混乱状態だった。国境に居たSASなどのイギリスによる「人道支援グループ」の人たちに国外脱出をサポートしてもらって、なんとか逃げ出した。

 

・ウクライナに志願兵として来ようとしている人たちに言いたい。「これは罠です。(一度入ったら)もう無事に出してくれません。酷い状態です。これを証明できる人を何人も知っています。」

 

 

13日(現地時間)、ワシントン・ポストなどによればロシアは同日深夜、ウクライナ西部の都市リヴィウウクライナ軍教育施設とヤーヴォリウ訓練場を空襲。この場所は、ポーランド国境からわずか24キロの地点にある。