■【再掲載】東京大空襲 広島、長崎原爆投下 「人道に対する大罪」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

画家のはしくれ 村井博隆@Nihongun194

あの日、8月9日11時2分に起きた出来事を忘れない。広島原爆より一回り大きい爆弾1発によって長崎県の都市が壊滅した。

そして約7万4千人の尊い命が失われた。時が過ぎようとも絶対に忘れてはいけない。

 

 

【再掲載】東京大空襲 広島、長崎原爆投下 「人道に対する大罪」


テーマ:

 

今日は長崎原爆慰霊の日です・・

東京大空襲、広島原爆投下、日本からの終戦提示を拒否する間髪いれずの長崎原爆投下。

甚大な広島原爆被害の大きさで降伏すると見ていた米国政府は、長崎投下を急いだ。

言い訳できない悪魔の所業でした。


  

 ジョー・オダネル撮影『焼き場に立つ少年』
 ▲長崎原爆で死んだ妹を背負い、火葬の順番を唇を噛みしめ、不動の姿勢で待つの少年
これを撮影した米軍カメラマンは、トルーマンに直に問い詰めた。


市民をターゲットにした残虐な「人道に対する大罪」です。

妖精と森の精霊 
 


幼いころの法事で訪れる江東・深川では、ひんやりする死臭がした・・

東京大空襲で焼け落ちた寺の境内で、大量な死者を火葬にしたのです。

大人たちは気付かない。

連れて帰るのでしょう。

 

夢に現れる死者の無念を聞くことになります。

 

呪いの念は、幼い心につらいものでした。

 


生き延びた方も怨讐の彼方へ・・


弔いの日々が、残り続ける霊的な死臭を薄れさせるのでしょうか。


合掌
 

 

*追加

 ◆原爆の夏 遠い日の少年~元米軍カメラマンが心奪われた一瞬の出会い~(TBS)
https://www.bs-tbs.co.jp/genre/detail/?mid=KDT0401600

解かされた封印 ~米軍カメラマンが見たNAGASAKI(NHK)



「焼き場に立つ少年」は、

実は、軍の規則に違反し、
個人のカメラで密かに撮影した30枚のうちの1枚だったのです。

 

 

暑い夏、生きている間、慰霊の日、祈りの日々は続きます。