加藤 大和@YamatoKato·12時間
気象庁記者クラブ①
緊急地震速報のM8.1。「宮城県沖本震か？」。広報課職員が怒鳴った「あと10秒‼︎」。みんなで数える。5.4.3.2…ガタガタガタ…緊急地震速報すごいな、などと言ってるうちに激しい揺れ。急ぎ本棚を抑え数分動けず。
#2011年3月11日14時46分あなたはどこで何をしていましたか
加藤 大和@YamatoKato
気象庁記者クラブ① 緊急地震速報のM8.1。「宮城県沖本震か？」。広報課職員が怒鳴った「あと10秒‼︎」。みんなで数える。5.4.3.2…ガタガタガタ…緊急地震速報すごいな、などと言ってるうちに激しい揺れ。急ぎ本棚を抑え数分動けず… https://t.co/hVP9u3x8l0
2021年03月10日 22:59
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気象庁記者クラブ③
— 加藤 大和 (@YamatoKato) March 10, 2021
揺れがおさまると同時に7階の地震津波監視課へ。EV動かず階段を駆け上がる。課長はいない。2階の現業室か。次は駆け下る。職員を捕まえるが詳細不明。また7階、そして2階へ。パンパンの太腿を拳で殴りつけて、また上へ。
#2011年3月11日14時46分あなたはどこで何をしていましたか
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気象庁記者クラブ⑤
— 加藤 大和 (@YamatoKato) March 10, 2021
Sデスクに電話。「会見は16時ﾒﾄﾞ。早められないか交渉してます」「津波来るぞ！呼びかけで救える命があると、絶対に課長に伝えてくれ。あとは任せる」「分かってます」。
そして、また上の階へ走る。
#2011年3月11日14時46分あなたはどこで何をしていましたか
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気象庁記者クラブ⑦
— 加藤 大和 (@YamatoKato) March 10, 2021
地震津波監視課長と一瞬つながる。「会見は生スルー(そのまま放送)でやります。とにかく避難呼びかけてください！あなたの声が頼りです。避難したらし続けてくれとも伝えてください」「分かりました。分かってます‼︎」
#2011年3月11日14時46分あなたはどこで何をしていましたか
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気象庁記者クラブ⑨
— 加藤 大和 (@YamatoKato) March 10, 2021
会見の間も携帯には余震の発生を知らせるメールが鳴り止まない。津波警報の範囲も広がるばかり。ある職員が言った。「解析中だが、考えているより大きい地震かもしれん」…いったいどうなるんだ。
#2011年3月11日14時46分あなたはどこで何をしていましたか
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気象庁記者クラブ11
— 加藤 大和 (@YamatoKato) March 10, 2021
記憶は絞り出してこれくらい。
電話口のデスクの落ち着きぶりで安心して取材ができたこと。お腹減って喉が渇いていたこと。眠気と寒さを全く感じなかったこと。
無力な気がしたこと。
あの日のこと、伝えていこう。
#2011年3月11日14時46分あなたはどこで何をしていましたか
↓
震災のタイムラインプロジェクト
https://www3.nhk.or.jp/news/special/shinsai-portal/timeline/
@genwat ご覧いただき、ありがとうございました。震災のタイムラインプロジェクト https://t.co/Yws15kAXhi をようやくリリースしたので、自分は何してかなとメモのようなつもりでしたが、気象庁の課長などそれぞれが必死だったと確認することができました。
2021年03月11日 08:34
人が死なない防災@bosai_311·5時間
あの日のこと覚えていますか？ これは東日本大震災の揺れの広がりを再現した動画です。10年前の今日、日本列島は5分以上に渡って揺れ続けました。一向に終わりの見えない長い揺れを覚えている人も多いのではないでしょうか？ #東日本大震災から10年
https://youtu.be/oRHtF4EzrE4より
人が死なない防災@bosai_311
あの日のこと覚えていますか？ これは東日本大震災の揺れの広がりを再現した動画です。10年前の今日、日本列島は5分以上に渡って揺れ続けました。一向に終わりの見えない長い揺れを覚えている人も多いのではないでしょうか？… https://t.co/3vsWXhB2hT
2021年03月11日 07:27
❒これは絶対に覚えておいてください。津波警報は東日本大震災を教訓に大きく変わりました。
これは絶対に覚えておいてください。津波警報は東日本大震災を教訓に大きく変わりました。東日本大震災に匹敵する津波が予想される場合、津波の予想高さは「巨大」「高い」と発表されます。この言葉を聞いたら、10年前の大災害に匹敵する非常事態… https://t.co/P49jfGHDXB
2021年03月11日 11:55
◇呟き
あれから10年・・
前々日に見た「悪夢」は忘れられない。
亡者の群れが背中を向けて歩いて行く。
当日、大きな揺れが来ました。
あくる日、テレビをつけた瞬間、画面に出た若い男性レポーターが・・「おもしれ―、おもしれー」と、小躍りしていた。
音声が入っているのに気づかなかったのでしょう。
その後ろには、炎が海岸沿いに迫っていた。
改まって顔を作っても遅い。感情の表出です。
悪意を秘めても、いつか現れるものです。「在日カルマ」になった。
鎮魂
福島民報@FKSminpo
１０年…消えぬ鎮魂の灯 １１日、各地で追悼式 https://t.co/Oqf9UYlRiZ 福島民報 [県内ニュース] #fukushima #福島
2021年03月11日 12:01