■①「アビガン」に続け!新型コロナ、日本製“4つの薬”に期待 安倍首相も手応え ②免疫細胞を発見 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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Kizuna Sniper #DOJ @KizunaDoj·3時間
①「アビガン」に続け!新型コロナ 日本製“4つの薬”に期待 安倍首相も手応え
「世界の人々の不安を和らげるためには 何よりも治療薬を開発することが重要であると そのためにG7が協力し そして世界の英知を結集して治療薬の開発を一気に加速すべきだと」 G7に期待している

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「アビガン」に続け!新型コロナ、日本製“4つの薬”に期待 安倍首相も手応え…G7で明言「治療薬の開発を加速」-zakzak 2020.3.18

 安倍晋三首相は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた、史上初の主要7カ国(G7)首脳による緊急テレビ電話会議で「治療薬の開発」を急ぐことを明言した。実は、先週14日の記者会見でも、同様の発言をしている。新型コロナウイルス感染症には現在、有効なワクチンや治療薬がないが、何らかの手応えがあるのか。取材すると、期待できる「4つの薬」の存在が浮上した。
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「現下の厳しい事態を収束するため、そして、世界の人々の不安を和らげるためには、何よりも治療薬を開発することが重要であると。そのためにG7が協力し、そして世界の英知を結集して治療薬の開発を一気に加速すべきだと」

 安倍首相は17日未明、直前に行われたG7首脳会議で、自身が主張したことの1つとして、記者団にこう披露した。ほぼ同様の発言は、先週の記者会見でも聞かれた。

 現在、世界各国の製薬会社や大学などの研究室では、新型コロナウイルスのワクチンや治療薬の研究・開発が進められている。世界保健機関(WHO)によると、世界で400件近くの新型コロナ関連の臨床試験が進行中だという。

 米国立衛生研究所(NIH)は16日、米企業と連携して開発しているワクチンの臨床試験を開始したと発表した。ワシントン州シアトルの病院で初めて人に投与した。米政府系メディアのボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、実用化には1年~1年半かかる見通し。

 日本でも、抗インフルエンザ薬「アビガン錠」が、新型コロナウイルスの患者に使用され、一定の効果が得られているとされる。このほか、HIV感染症やエボラ出血熱の治療薬も期待されている。

 アビガンについては、中国科学技術省が17日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症への有効性を臨床研究で確認し、政府の診療方針に正式に採用する方針だと発表した。

 世界各国で動きがあるなか、安倍首相が熱を込めた背景は何なのか。

 
官邸周辺は「日本では現在、さまざまなトライアルが進められている。国内外から貴重なデータも集まってきている。日中関係を背景にして、中国が推薦してきた漢方薬の投与も行われている。3月中旬の時点で治療薬については、アビガン以外で、日本製の『4つの薬』が期待されている。既存薬の応用と、開発中の新薬だ。今後弾かれたり、別の薬が飛び込んでくる可能性もある。日本はいいところまできている」と語った。

 国際的な連携を強めて、「人類の危機」を乗り越えられるのか。
 

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200318/dom2003180012-n1.html

 

 

Kizuna Sniper #DOJ@KizunaDoj·1時間
②新型コロナ感染症と戦って勝つ免疫細胞を発見
研究チームは、新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」に対し 4種類の免疫細胞が素早く反応することを突き止めた
患者の身体も インフルエンザと戦うときと似た方法で新型コロナウイルスを攻撃しているように見えた
日進月歩だ

【一部引用】

新型コロナ感染症と戦って勝つ免疫細胞を発見

Scientists Find How Body Fights COVID-19 by Monitoring Coronavirus Patient

2020年3月18日(水)18時30分
 

<新型コロナウイルスと人間の免疫システムが戦う様子が、初めて捉えられた>

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者が回復するまでの過程を追った研究が、新型コロナウイルスに対するワクチンや治療法の確立に一歩近づくステップになるのではと期待されている。

 

研究チームは、新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」に対し、4種類の免疫細胞が素早く反応することを突き止めた(SARS-CoV-2は、感染症「COVID-19」を引き起こすウイルスの名前)。患者の身体も、インフルエンザと戦うときと似た方法で新型コロナウイルスを攻撃しているように見えたと、学術誌「ネイチャー・メディシン」に掲載された論文は書いている。

研究対象となったのは、新型コロナウイルスが最初に発生した中国の武漢市出身の47歳の女性この女性は、オーストラリアのメルボルンにある病院の救急医療部に来院した際、「軽度から中程度の新型コロナウイルス感染症」の症状を示していたと、研究チームは説明している。

 

回復を予測できた

この女性は、病院を訪れる11日前に武漢からオーストラリアに来たが、パンデミック(世界的大流行)発生との関連性が指摘されている武漢の海鮮市場や感染患者との接触は確認されていない。救急医療部を訪れる4日前から、倦怠感、喉の痛み、空咳、胸の痛み、息苦しさ、発熱といったCOVID-19の複数症状が現れたという。

 

診察の結果、女性には38.5度の熱があり、その後の検査により、SARS-CoV-2に感染していることが確認された。だが7日後に再び検査をしたところ、もはやウイルスの陽性反応は認められず、11日目には退院。13日目までに、症状は完全に消えた。

 

回復前と回復後に採取した血液を調べると、女性の身体は、初めて出会うこのウイルスに対して、複数の手段で攻撃を仕掛けていたことが判明した。

 

論文の共著者で、メルボルン大学微生物学・免疫学科の教授であり、ピーター・ドハーティ感染免疫研究所に所属するキャサリン・ケジルスカはBBCニュースの取材に対し、症状がおさまり始める3日前から、血液中にインフルエンザの患者でも回復の3日前に現れる特定の免疫細胞の存在が認められた、と語った。「インフルエンザの患者での経験をもとに、回復を予測できるのではと考えたが、まさにそうなった」


続き  https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92788.php

 

 

>武漢市出身の47歳の女性

 

・・奇跡の女性の血清から、人類を救う「ワクチン」が作られるかもしれませんね。

武漢ウイルスとの戦争です。