中村哲氏は何故死んだのか アフガン全土で中村さんの追悼集会◆聖戦(ムスリムとキリスト者) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

マス対コア@MASS_VS_CORE
#憲法9条 の大事さを訴え自衛隊派遣に反対を貫いてきた #中村哲 さんが何故殺されなければなかったのか…

3日前アベが自衛隊の中東派遣を閣議決定したことも影響してるのか…とにかくやるせない…

彼こそノーベル平和賞に値する偉大な人物だった

武器ではなく命の水を
~医師中村哲とアフガニスタン〜

 

カラサワ

結局「異教徒(キリスト教徒)に自国民が救われる」ことを良いことととらえず「戦争(聖戦)が続く」ことを何ら悪いことと思わぬイスラム過激派に取り、中村氏の活動は神(自分たちの)の教えを汚すものでしかなかったということ。

彼の殺害は信仰問題によるものだったのだ

クリスチャンプレス@ChriPress·12月4日
#中村哲 さんは1946年、福岡市に生まれ、西南学院中学3年生のとき、日本バプテスト連盟・香住ヵ丘バプテスト教会で洗礼を受けた。中村さんは「神が私たちとともにおられる」という言葉こそ聖書の神髄だと考えていた。

 

海外さんいらっしゃい

アフガン全土で中村さんの追悼集会(海外の反応)

・・長年アフガニスタン人が苦しめられた東アフガニスタンの不毛地帯を変容させ、何十年も病人の治療をしてきた最愛の日本人医師を追悼して通夜をします。

 

◆聖戦(ムスリムとキリスト者)

 

>「異教徒(キリスト教徒)に自国民が救われる」ことを良いことととらえず「戦争(聖戦)が続く

>中村さんは「神が私たちとともにおられる」という言葉こそ聖書の神髄だと考えていた

 

辺境地の人々に、日本国内の憲法9条や集団的自衛権などの議論は無関係。

狂信的な信仰者(ムスリム)にとって、異教徒(キリスト教徒)の「宣教活動」は容認できない。宗教的な相克がある。

 

問題視されるのは、人道支援活動が宣教の一部と見なされることの危険性です。

しかしながら、信仰心が慈善活動の動機であるのは事実であるようです。

 

・・故中村哲氏が、アフガンに一本の水路を村人と築いたのは「生命の水」のありがたさに気づいたからです。

それは縄文水路の知恵だったのです。