■■■失明状態の女性が視力回復! 大阪大がiPS細胞角膜移植◆天使と悪魔 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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TBS NEWS
· 14h 

失明状態の女性が視力回復! 大阪大がiPS細胞角膜移植 

 

watari 
すばらしい快挙!
ささやかだけど、残ってたTポイントを山中教授の研究室へ寄付しました

 失明状態の女性が視力回復! 大阪大がiPS細胞角膜移植-TBS NEWS2019.8.29



 大阪大学眼科の西田幸二教授らのグループは先月、角膜の表面が傷つき失明状態にある角膜上皮幹細胞疲弊症の患者に、iPS細胞から作った角膜シートを移植し、先週、退院したと発表しました。

 角膜シートは、京都大学から提供された他人のiPS細胞を培養して作られたもので、患者の女性は今のところ拒絶反応はなく、移植後、失明状態だった視力は回復しているということです。

 
「視力的にいうと、字は見えるようになっている。(患者は)喜んでおられます」(大阪大学 西田幸二教授)

 今後は1年間、視力の状態を観察しながら、シートの安全性などを慎重に調べるということです。

 iPS細胞を使った臨床研究はこれまで、パーキンソン病の治療など実用化に向けた動きが加速していて、阪大はiPS心筋細胞シートの移植も計画しています。

 

 

 

◆天使と悪魔

 

大陸、半島の血なまぐさい歴史と、日本の歴史には大いなる断絶がある。

温暖な縄文風土が類まれなる日本人の精神性を高めた。

民族の「倫理・道徳」のベースは、長い平和の歴史が必要です。

大乱と飢餓が常態化した国は、「倫理・道徳」は古典にしか存在しない。

 

 

iPS細胞――実用化に向けた課題とは~ノーベル賞受賞・山中伸弥氏

https://youtu.be/pxUEE4ohL38

 

GLOBIS知見録
2015/06/05 に公開
 

京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥氏
G1サミット2015
第6部 全体会「iPS細胞の未来~再生医療の実用化が世界に貢献する日~」Part2


2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥氏。iPS細胞は、難病治療・再生医療の大きな可能性を秘め、世界中から期待と注目を集めている。一方で実用化に向けては、莫大な資金力を持つ米国はじめ各国が参入し、熾烈な国際競争が繰り広げられている。「iPS細胞を患者のベッドサイドへ」--実用化に向けた道のりと課題を紹介する。山中伸弥氏は2009年の第1回G1サミット以来のメンバーでもある(肩書きは2015年3月20日登壇当時のもの。視聴時間15分15秒)。

山中 伸弥氏
京都大学 教授 
iPS細胞研究所 所長
世耕 弘成氏(聞き手)
内閣官房副長官 参議院議員

【ポイント】
<新しい薬や治療法のコストについて>
・高額になる原因の一つは特許で、もう一つは治験。特許はできるだけ国に研究費等を出していただいて、大学などの公的機関が主要な特許を押さえるようにする必要がある

<運営に使える安定的資金の獲得について>
・寄付活動は5年ほど前からものすごく力を入れていて、ファンドレイジングの担当者を雇用。年間5億という目標に去年も今年も到達している

<開発分野を選ぶ視点について>
・成功率は低いが今までとは違う世界を生み出す可能性がある分野で研究費を保証し、支援していくことは大事。一方で伸びてきた分野を見て選択と集中もしていくのも大切。基礎的な部分は今後も文科省にやっていただけると思うが、選択と集中に関してはAMED(エイメッド)という日本版NIHに期待している

<人材育成についての考え方>
・自分が運が良かったのは、37歳のとき、奈良先端科学技術大学院大学で主任研究者として自分のラボを持ち30代で独立できたこと。もう一つはJST(独立行政法人科学技術振興機構)という文科省のファンディングで、年間5000~1億の研究費を5年間支援いただいたこと。CiRAでは、できるだけ30代の人を引っ張ってきて、基金の面も含めて精一杯応援したい

 

 

 


『ES細胞によるクローン体の捏造論文事件』
・・・韓国・黄禹錫(ファンウソク)の捏造事件の影響により、ES細胞や再生医療分野研究の世界的な停滞を引き起こした。
先進国では行わない女性の卵子を摘出するなど、「生命倫理」に欠けることで批判されていた。

 
西村幸祐 
 · Jun 20, 2019

 ここ10年以上シナの反体制メディアや気功集団法輪功のメディアが報道して来た中国共産党による囚人の臓器摘発。最近はこのフォーブスの記事のように一般メディアも取り上げるようになったので、マルコ・ルビオ上院議員も注目してRTした。死刑囚だけでなく臓器摘発のために無実を含む囚人を殺害している 
・・ムスリムの金持ち外国人は、ムスリムのウイグル人からの臓器移植を希望。
世界中から中国に、臓器移植手術の希望者が殺到している。
供給する施設(人間牧場)が次々と作られているようです。

すでに、健康な若者の「生体データベース」が構築されている。
「天使と悪魔」が、この世で戦っているのでしょう。