津久井やまゆり園事件三回忌、「心失者」とは日本人へ贈られたヘイト造語 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

気味の悪い男。
稀代の殺人鬼も外見では分からない。
私は、邪悪な心とシンクロする運命にあるのか?またか・・と。

「津久井やまゆり園」を襲撃した植松聖とニアミスしている。

本日、7月26日は三回忌です。

 

やつは、黒い乗用車で施設を偵察していたようです。(取り調べ官なら熟知しているでしょう)
バスの背後から「月読み神社」を振り返った時、奴の居る集落が視えた。
朝鮮除けの神社である。
事件を知った時、真っ先に浮かんだのは、その集落であった。
奴は居た!

 

イルマ

「自分の考えを社会に伝えるためにベストを尽くした。後悔は全くしていない」…自分の考えを伝えるために殺人を犯したというの、やはり無茶苦茶だと思う。相模原、やまゆり園の障害者施設殺傷事件から今日で3年。

【一部再掲】↴

■[津久井やまゆり園事件]植松聖「彼らは人ではないので殺人ではない」◆「心失者(シンシツシャ)」

2018-07-26 17:37:23
  接見を始める前の昨年7月に届いた手紙では、意思疎通ができないという意味で知的障害者を「心失者」と表現。ふりがなを「シンシツシャ」と振る。そして今年1月の手紙では「新年明けましておめでとうございます」とした上で「本当の日本」と題し、「いつまでも延命する日本、心失者の人権を主張する日本、全て人のせいにする日本」などとつづっている。


 接見の最中、犯行当時の状況を尋ねると「寝ていた心失者たちに『おはようございます』などと話しかけ、返事がなかった人は刺した」と明かした。準備が進む裁判については「殺したことは認めるが、彼らは人ではないので殺人ではないと訴えたい。みんな分かってくれるはずだ」と身勝手な主張を並べた。

https://www.sankei.com/affairs/news/180721/afr1807210025-n1.htm
 
 津久井やまゆり園の事件の背景には、植松聖被告自身の優生思想やヘイトクライム(憎悪犯罪)があるなどと言われています。

 しかし、面会を続けて分かったのですが、被告は優生思想もヘイトクライムという言葉も、ナチスが障害者らを大量殺害した「T4作戦」も知りませんでした。事件後の報道や差し入れられた本などで知識をつけ、結果的にそれを自ら犯した殺人を正当化するのに利用しているのだと感じました。


 被告は、自分が殺したのは意思疎通の取れない者であり、それは「心失者(しんしつしゃ)である」と述べています。つまり、殺したのは「人間ではなかった」と言っているのです。では何だったのか。

※AERA 2018年7月16日号
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180718-00000038-sasahi-soci


 

◆「心失者(シンシツシャ)」

>被告は、自分が殺したのは意思疎通の取れない者であり、それは「心失者(しんしつしゃ)である」と述べています。つまり、殺したのは「人間ではなかった」と言っているのです。では何だったのか。

 

・・ウリスト教と言われる朝鮮カルト宗教団体では、『日本人には魂が無い』と説教している。所謂、「心失者」です。(植松聖の造語)

『人間でない日本人』には、何(ヘイトクライム)をしても祝福されるとも。狂った信仰になるようです。

 

植松聖は狂人ではない。

すこぶる彼らにとって当たり前の「家庭信仰」を学んだ好青年です。

日本人の家庭なら、『聖』とは命名しない!

 

老生は「津久井やまゆり園事件」の直前、付近に行っています。

「月読神社」付近を振り返るため植松の集落を眼にしている。奴の犯行直前です。

 

津久井小原宿「小原の郷」の里山案内

津久井やまゆり園 植松聖の住まいと月読神社

 

 

「心失者」とは日本人へ贈られたヘイト造語・・

来年1月から公判が始まるようです。

『家庭信仰(ウリスト教)』が、本事件の核心と思われる。だが、誰も触れない無意識のヘイトクライム。

見当違いな方向へ導かれるでしょうな。

 

合掌