トランプ米大統領、“Huawei締め出し”大統領令に署名 ◆ビックディール | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

ITmedia NEWS

トランプ米大統領、“Huawei締め出し”大統領令に署名

【保存】

トランプ氏、ファーウェイ締め出しに向けた大統領令に正式署名
2019.5.16 08:26  産経ニュース
 
 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は15日、「安全保障上のリスク」がある会社の通信機器を米企業が使うことを禁じる大統領令に正式署名した。華為技術(ファーウェイ)など中国通信機器大手の米国からの締め出しを狙った措置。米商務省も同日、大統領令とは別にファーウェイおよび同社の関連企業70社を同省の「ブラックリスト」に記載し、米企業との取引を困難にする制裁措置を発表した。

 大統領令は、非常時に大統領が商業活動を制限する権限があることを定めた「国際緊急経済権限法」に基づくもので、同日発効した。商務省は150日以内に実施のための具体的な法令や規定を策定する。

 トランプ政権は、ファーウェイや別の中国通信大手「中興通訊(ZTE)」が中国人民解放軍や中国共産党の公安部門と結託し、通信機器を通じて重要情報を盗み出すスパイ行為を行っているとみており、昨年は米政府機関がファーウェイやZTEの製品を調達するのを禁止した。

 一方、商務省の制裁措置は米企業がファーウェイに対して部品や機器を輸出する際は同省の産業安全保障局(BIS)に届け出ることを義務づけるなどの内容で、同社との取引が事実上禁止される。

 商務省は昨年春、同様の措置をZTEに対して発動したが、当時の米中貿易協議の過程で、ZTEが巨額の罰金を支払うのと引き換えに同年7月に制裁が解除された経緯がある。

 トランプ政権は、同盟・友邦諸国に対してもファーウェイ製品を次世代通信規格(5G)通信システムから排除するよう働きかけており、米中の貿易摩擦が先鋭化する中、中国に対する締め付けを一層強化させていく構えだ。


元記事➡ https://www.sankei.com/world/news/190516/wor1905160010-n1.html

 

 

百田尚樹
アメリカも恐ろしい国だが、中国の恐ろしさはアメリカの比ではない!
中国がアメリカ並の大国となれば、アメリカは中国に敗れる。
その時、世界の人々はチベットとウイグルの人々の苦しみを味わうことになるだろう。

 

 

弓月恵太
中国から馬鹿みたいに買い物をしてきた米国。
その米国の金を中国で吸い上げてきた米国金融、米国IT。
結果、多くの米国民が仕事をなくした。
この異常な米中企業蜜月を、こよなく愛しているのがマスコミとIMFだ。
日本のマスコミはすべてこの米国企業のポチである。


弓月恵太

ウイグルの人権弾圧も、米国金融、米国IT、米国民主党、中国江沢民上海閥の金儲けの手段にすぎない。
人権を弾圧し、多くの人を殺し、その金で潤っているバイデン、江志成、ゴールドマン、インテル、エヌビディア。
『バイデンの息子、新疆の監視アプリに投資』 

https://www.epochtimes.jp/2019/05/42601.html ;

 

◆ビックディール

ここではトランプ流の外交的な取引です。

彼に相対している中国が、その最大の好敵手なのが、見えてきました。長期的なアジア戦略として、中国経済を弱体化させる。

・・5月10日、中国からの輸入に関税を10%から25%に引き上げた。制裁措置の発動である。

 

南北朝鮮は適当に米国に引き付けて、中国傾斜をさせない。

ロシアには融和的に外交を進めて、中国との連携を弱めさせる。

 

米国民が第一であり、米国際金融、米IT企業が中国に加担して、米国民の利益を損じていると判断すれば、経済活動から締め出す意思のようです。大統領令で「中国離れのルール」を示した。

トランプラッパが吹いた♪