人は簡単に、一生を終わる事故(イベント)に遭う。
それは「予定された偶然」とも言えるかもしれません。偶然に見えて偶然でない。
公園への散歩コースはいつも同じ道を歩きます。
なだらかな坂の途中に花壇があり、木陰には一息つくためのベンチがある。季節の花が無聊を慰めてくれます。
日和が良いので休憩しました。
後で、妻が血相を変えて買い物から帰ってきた。
暴走する乗用車が、ベンチと花壇に突っ込んだ事故があったと。
私が巻き込まれたかと心配したのです。
それぞれ「運命の場」でのイベントは、決められているようです。
若い頃、関西への出張で大きなガス爆発事故に遭遇したこともあります。間一髪でした。
「運命の分岐点」は那辺(なへん)にあるのか？
難が知覚可能なら迂回するでしょう。
時間差でクロスして助かるか、時間差ゼロで最後を迎えるか分からない。
時間差ゼロにも遭遇した。
薄明かりの早朝、信号のない交差点を渡っている途中のことでした。
ライトもないトラックが、不意に接近してきた。
危ない！
が・・背中をドーンと押されて、歩道に倒れ込んだ。
トラックは爆音を増して通り過ぎて行った。
スローモーションのように運転手を見たが、嗤っていた。
そこには誰も居ませんでした。
時間差ゼロにも遭遇した。
それは、自転車に乗っていた時の完全な事故です。
見通しの悪い路地から乗用車に左側を衝突された。不意でした。
何秒かのあいだですが、ブラックアウトしました。
不思議なことに多くの手に支えられて地面に落ちたように感じましたが、
気づくと誰も居ませんでした。
身体には大きな傷がなかったのです？
しかし、自転車の部品は散乱し、ポークが折れて使えなくなっていた。
夢に現れる男性
助けてくれる存在は？
[4K] 野鳥：メジロ／住宅地の梅の花へ
https://youtu.be/_vIK9jl_ock
masaogavideo
2017/02/15 に公開
撮影日：2017.02.16
住宅地の梅の花に来て、蜜を吸うメジロたちです。
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＊動画はお借りしました。