*舞台劇の[小品]風であり、登場人物の語りや背景、時期は混ざっています。
さて・・
携帯もないゆったり時間の流れる日々、文通が唯一の手段でした。
手も繋ぐことが恥ずかしかった青春前期の二人です。
尖がっていましたw
*引用 “文学少女”と慟哭の巡礼者 // Bungaku Shoujo to Doukoku no Palmier
私は、からかい気味に「美人(よしと)」と呼ばれる痩せた男子(ダンゴ)でした。
梶芽衣子さん似の男版で、男子から付文もされたw
後に妻になる長い黒髪が光る少女でした。
娘になると、言い寄る青年が現れましたが、不思議と私を見ると消えてしまいます。
(番犬のオーラかw)
今は、老いさらばえて巡礼する二人でございます。
Meiko Kaji - Urami Bushi (Translation in the description)
https://youtu.be/yT9zJ2V9lfw
Jazz Painter
2016/05/10 に公開
・・梶芽衣子さんの元気なご活躍を祈ります。
妻の好きな歌手でございます。
*2018.9/29 テーマを[小品]に変更