”本日の悲歌[原爆の責任裁判あって良し戦勝国に罪無しとは人道にあらず by小森正美]” | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

日本は降伏交渉を連合国に求めていた。
米国の戦争主導部の将軍は、日本の降伏は時間の問題と認識していた。

 

故意に交渉を遅延させたのである。
それは、原爆投下の効果を知るための「人体実験」の狙いがあったからです。
悪魔の所業である。


原爆投下は、「日本人絶滅計画」の一環であった。凄惨な毒ガス戦も用意されていた。
「人道の罪」で裁かれるべきは米国にあると・・永遠の時間、「神の復讐」に怯えている。

 

日本占領を続けるつもりである、監視するために。(トランプ大統領で変わるかもしれません)

永遠の時間軸にある『因果応報』からは免れない。
 

一部転載(下記)
 

 

─── また、一見すると自虐っぽいような?歌もありました。

 

 


  一ヶ月も二ヶ月後も人間の束が積んでは焼かれ
              お化けの束が積んでは焼かれ
    増岡敏和
                               引用」『歌集広島』1929(昭和24年)刊より

 

これは・・・何とも凄まじいような自虐だ。

 

焼けただれ人間の姿とは思えぬようにまでに腐れ果てた同胞を「お化け」と呼び、それが薪を

 

束ねるようになっているのか、「お化けの束」と───

 

念のために付け加えておきますが、まあ確かに自虐っぽく歌っているけれど、嘲笑ではないよ。

 

決して嘲笑ではないんだよね。 この歌の底にあるものは───

怒りだ、凄まじい怒りだ! やり場の無い怒りだよ(号泣)

 

 

そうだよ、怒りだよ。こんな「お化け」のような姿にしたのは誰なんだ?! という怒り・・・

 

誰に向けて良いのか分からない怒り、顔の無い相手に向っての怒り───

 

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