■■米議会が警告「中国は本気で尖閣諸島を侵略する」◆グアム島へ中国爆撃機◆呟き『反目するユダヤ』 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

自由の声4-米議会が日本に警告… 「中国は本気で尖閣諸島を侵略してくる」
https://youtu.be/-S1dANSqzm8

自由の声4
2017/11/22 に公開

*文字書き起こし↴
米議会が日本に警告… 「中国は本気で尖閣諸島を侵略してくる」

Japan Business Pressの報道によれば、米国議会が作成した
年次報告書の中で、中国が日本の尖閣諸島を侵略しょうとしていると、警告していることが明らかになりました。


簡単に報告書の内容をご紹介いたしますと、
中国政府は尖閣諸島の主権や施政権を有するという日本の主張を、中国領土の違法な占拠の結果だと見做している。
その占拠を崩すために人民解放軍と中国海警の艦艇などによる尖閣諸島周辺の日本の領海・接続水域への侵入を繰り返し、中国側の権利の確立を記録して、その結果を誇示している。
中国による尖閣諸島侵入は、2013年頃に最も頻繁に行われたが、
2017年夏以降もかなり高い頻度で続いており、現在は毎月平均3回となっている。


日本も対抗手段を執っており、尖閣は、日本と中国の間の偶発的な軍事衝突が、最も発生しやすい最大の発火点となっている。
中国は尖閣を中心とする東シナ海の空域で、空軍の各種戦闘機、迎撃機、爆撃機などによる爆撃訓練や監視飛行を続けており、日本のスクランブル飛行を頻繁に引き起こしている。
特に宮古海峡上空での中国軍機による爆撃演習は、日本の航空自衛隊だけではなく、米空軍による真剣な監視を招き、緊張を高めることになる。


以上のように、日中二国間関係に於いて、尖閣諸島を巡る対立が両国の緊張を高める最大の要因となり、実際に軍事衝突の危険性を生み出しつつある。
中国の大規模な軍事拡張と侵略的な言動は、日本の反発をさらに高め、日中間の緊張を強めている。
さらに尖閣の日中の軍事衝突は「日米安保条約」による米軍の介入を招く可能性があり、「米中戦争」の発火点ともみなされるようになった。と、なっております。
さらにこの報告書の中には、中国が尖閣諸島周辺での大規模な軍事演習を実施して、その演習で実際のですね、尖閣奪取作戦を行うという戦術や、人民解放軍が正面から水陸両用攻撃で尖閣諸島を占拠する作戦を立案していると指摘がなされております。


こういった中国による尖閣諸島侵略に対し、現在最前線で頑張っている海上保安庁なんですが、明らかにですね中国との戦力が開きつつあるのに、ほとんど予算は増えておりません。
今のところ海上保安庁の概算要求は、前年度の1.09倍とされておりまして、このような状況では、尖閣諸島が中国に侵略されかねませんので、日本政府には海上保安庁の能力強化を行っていただき、また自衛隊との連携も強化していただいて、これ以上日本の領土が侵略されることがないように、徹底的に対抗するようお願いいたします。
では、以上になります。

 

◆グアム島への中国の爆撃演習

China Practicing Bombing Runs Towards US Island of Guam
https://youtu.be/if1kj3S5SGY


2017/11/01 に公開 *簡訳↴
A report from Defense News Tuesday revealed that the Chinese have been practicing bombing runs against the island of Guam, a key American territory and military outpost in the Pacific.
国防総省の報道によると、中国は太平洋における重要なアメリカ領土と軍事基地であるグアム島に対する爆撃演習を繰り返している。

The news came as part of a briefing by Chairman of the Joint Chiefs of Staff Gen. Joseph Dunford, who described the escalating threat from the Chinese in Pacific and called the country a bigger threat than North Korea.
このニュースは、ジョセフ・ダンフォード米合同参謀本部議長によるブリーフィングの一環として出された。ジョセフ・ダンフォード氏は、太平洋における中国からの脅威が拡大し、北朝鮮よりも大きな脅威であると述べた。

The threat goes far beyond the man-made islands of the South China Sea, which have been a hotspot of military buildup as of late.
この脅威は、南シナ海の人工島をはるかに超えており、後半には軍備増強のホットスポットとなっている。

Defense News reported that U.S. military officials said that “China has built up its fleet of fighters to the extent that it operates a daily, aggressive campaign to contest airspace over the East China Sea, South China Sea and beyond.”
国防総省報道によると、米軍関係者は、「中国は、東シナ海、南シナ海以降の空域に争奪するために、毎日積極的なキャンペーンを展開している限り、戦闘機集団を構築している」と報じた。

 

“The (People’s Republic of China) is practicing attacks on Guam,” officials said, noting that Chinese H-6K Badger Bombers upgraded with extended-range cruise missiles run “not infrequent” missions around Guam.
当局者は、中国のH-6Kバジャー爆撃機が巡航ミサイルでグアム周辺で「まれではない」ミッションを実行し、アップグレードしたことに注目すると、「中華人民共和国(中華人民共和国)はグアム攻撃を実践している」と述べた。

It’s not just Guam that China is challenging, either; CNBC reported Chinese bombers routinely fly in the vicinity of Hawaii.

中国はグアムだけでなく挑戦している。 CNBCは、中国の爆撃機が日常的にハワイ付近で飛行していると報じた。

 

Dunford told reporters that’s just part of why China “is very much the long-term challenge in the region.”
ダンフォードは記者団に対し、中国がなぜこの地域における長期的な課題であるのかという理由は、一部に過ぎないと述べた。

In contrast with North Korea, which Dunford has called “a fight we can win,” he worries “about the way things are going” when it comes to Beijing and its military designs on the region.
ダンフォード氏が「勝利できる戦い」と呼ばれている北朝鮮とは対照的に、彼は北京とその地域の軍事設計に関しては、「物事が進んでいることについて」心配している。

 

“When we look at the capabilities China is developing, we’ve got to make sure we maintain the ability to meet our alliance commitments in the Pacific,” Dunford said.
ダンフォード議長は、「中国の開発能力を見ると、太平洋における同盟関係のコミットメントを維持する能力を維持しなければならない」と述べた。

 

It’s not just the United States that’s feeling the pinch from China’s military moves, either. Japan has had to scramble 900 flights this year as China has continually challenged Japan’s air defense identification zone. In 2013, Beijing issued borders for its own air defense identification zone, which overlapped with Japan’s.
中国の軍事行動の影響を受けているのはアメリカだけではない。 日本は、中国が日本の防空識別ゾーンに継続的に挑戦しているため、今年は900回スクランブルしなければならなかった。 2013年に北京は、日本と重複する独自の防空識別ゾーンの境界線を設定した。

 

That means Chinese and Japanese military aircraft are coming close to each other on a daily basis, officials said. And that could lead to conflict.
これは、中国と日本の軍用機が日常的に接近しているということだ。
 それが紛争につながる可能性があります。


The strategy is to “win without fighting” by consolidating gains like the militarized islands in the South China Sea and normalizing incursions into or near foreign airspace. In his remarks, Dunford seemed to send a message such tactics wouldn’t fly with Washington.
この戦略は、南シナ海の島の軍事化のような利益を統合し、外国空域内またはその近くでの侵略を正当化することによって「戦うことなく勝つ」ことです。 ダンフォードは、ワシントンの戦術では飛べないというメッセージを送っていたようだ。

 

“We view ourselves as a Pacific power,” Dunford said.
ダンフォード氏は、「我々は太平洋の権力者と自負している」と述べた。

 

“There are some who try to create a narrative that we are not in the Pacific to stay,” he added. “Our message is that we are a Pacific power. We intend to stay in the Pacific. Our future economic prosperity is inextricably linked to our security and political relationships in the region.”
「太平洋の我々を排除しようと試みる人々がいる」と付け加えた。
「私たちのメッセージは、私たちは太平洋の大国であるということです。 私たちは太平洋に留まるつもりです。 私たちの未来の経済的繁栄は、地域の安全保障と政治的関係と密接に結びついています。

 

And that’s a message China needs to hear.
それは中国が聞くべきメッセージです。

----------------------------------------------------------------------------

◆呟き『反目するユダヤ』

中国共産党首脳に、「米中G2論」を吹き込んだユダヤ系キッシンジャーは罪深い。

ハワイ、グアム島への巡航ミサイル装備の爆撃演習は、太平洋二分割論で、中国軍が蠢動しているだけです。

 

米国のユダヤ系パワーエリート内に深刻な路線争いが生じている。

イスラエル本国防衛グループ(クシュナー&トランプ)と、米国本土防衛グループ(キッシンジャー&クリントン)の間で暗闘が行われているようです。

日本の状況は、敵意に囲まれたイスラエルと極めて似ている。

 

 

 

■■習近平「米中で太平洋二分」発言に不快感「中国は太平洋と接していない」◆キッシンジャーG2論 

2017-11-11 09:17:15

 

ヘンリー・キッシンジャー

ユダヤ系 キッシンジャー

・・この老人のプランは、日本と中国の戦争、トルコとロシアを戦争に誘導し、大戦争を引き起こすことである。

「破壊と再生」のプランを実行しているのです。

 

■■■未来の脅威は、ペルシアでも、バビロンでも、カダフィでもなく「コリアだ!」◆テロ支援国家

2017-11-21 10:03:00

トランプの娘婿でイバンカの夫、クシュナーの素性
5 Things to Know About Jared Kushner
2017年3月28日(火)16時30分Newsweek
ジャニス・ウィリアムズ

 

引用 トランプ政権で娘のイバンカとともに重用されているクシュナー(左) Kevin Lamarque-REUTERS

.

クシュナーは正統派ユダヤ教徒だ。妻のイバンカも、結婚前にユダヤ教に改宗した。

 

 

*追加 2017/11/24 23:05

中国空軍の遠洋訓練は「常態化、実戦化」と中国紙 西太平洋までの越境が活発に

【保存】

中国空軍の遠洋訓練は「常態化、実戦化」と中国紙 西太平洋までの越境が活発に
2017.11.24 21:33産経ニュース

 【北京=藤本欣也】中国空軍が沖縄、台湾、フィリピンを結ぶ「第1列島線」を越えて西太平洋へ至る遠洋訓練を活発化させている。中国共産党機関紙、人民日報は24日、遠洋訓練の「常態化、体系化、実戦化を実現した」と伝えた。

 同紙によると、H6爆撃機など複数の空軍機が最近、沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡や、台湾とフィリピンの間のバシー海峡の上空を越えて遠洋訓練を実施、南シナ海でも上空からパトロールを行った。

 宮古海峡については、日本の防衛省が23日、中国軍のH6爆撃機など5機が同日、宮古海峡上空を飛行したと発表した。中国軍機の同海峡通過は今月3回目。

 バシー海峡をめぐっては、台湾国防部(国防省に相当)が22日、中国軍の爆撃機や輸送機、偵察機、戦闘機のほか、空中給油機も加えた約10機の編隊が同日、バシー海峡の上空を越えて西太平洋に出た後、中国大陸に引き返したことを明らかにしている。

 人民日報によると、中国空軍の遠洋訓練は2015年に始まり、同年は年間で4回だったが、現在では毎月、複数回実施。「軍用機の航跡は絶えず延び、海上方面での安全保障上の脅威に対する実戦能力が引き上げられている」という。

 中国空軍の申進科報道官は「中国共産党大会後、空軍は新時代における戦いに勝利する能力を高めるとともに、海上方面での実戦に向けた軍事訓練を相次いで組織している」と中国メディアに説明している。

http://www.sankei.com/world/news/171124/wor1711240030-n1.html