太陽フレア、磁気嵐のピーク過ぎる GPSへの影響は続く恐れ ◆【北 太陽フレアで発射断念も】 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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8日、南極昭和基地のオーロラ。太陽フレアの影響とみられる。

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太陽フレア、磁気嵐のピーク過ぎる GPSに影響続く恐れ

  太陽表面で起きた最大級の爆発現象「フレア」について、情報通信研究機構は8日、地球上空で起きた磁気嵐のピークは過ぎたとの見方を明らかにした。同機構や国土交通省などによると、電子機器の障害や、生活に支障が出るような衛星利用測位システム(GPS)のずれなどは確認されなかった。

 
ただ高層大気への影響は数日間続く可能性があり、カーナビやスマートフォンに使われるGPSに誤差が生じる恐れは残る。

 太陽活動は9月に入ってフレアが連続して発生するなど活発になっており、同機構は引き続き注意を呼び掛ける。

 最大級の太陽フレアは6日に発生し、8日午前7時ごろ、放出された大量の粒子が衝撃波となって地球の上空に到達した。同機構は、磁気嵐の発生と上空の電離層の乱れを観測。磁気嵐のピークは8日午前中だった。電離層の乱れは、飛行機や船の無線で使われる短波通信やGPSに障害を起こす可能性があるが、いったん乱れると戻るまでに数日間は続く恐れがあるという。

http://www.sankei.com/photo/daily/news/170908/dly1709080021-n1.html

 

 

 

コロナ質量放出 これは鉄のプラズマ バンアレン帯って高度一万キロ以上にまで到達している。人工衛星も守られている。

 

◆【北 太陽フレアで発射断念も】北朝鮮が太陽フレアで電子機器が影響を受ける可能性から、9日のミサイル発射を遅らせる可能性との指摘。

引用・・

 ミサイルは通常、放射エネルギーに対して厳重に保護されているが、金正恩朝鮮労働党委員長は太陽フレア発生中の発射によってデータや装備が失われるのを懸念して発射を控える可能性があると、ネクシアル・リサーチの航空宇宙コンサルタント、ランス・ガトリング氏が述べた。

 日本と米国は太陽フレアの環境下でミサイル防衛システムを試験することができるので北朝鮮が発射することを期待しているかもしれないと付け加えた。

・・米軍は、過去電子戦を実行しています。(レーダサイト、通信妨害してから攻撃する)

北朝鮮ミサイルが、太陽フレアから受ける影響の基礎データを収集するのは当然です。

その結果、EMP電子戦の強度を決められる。

物理的な迎撃ミサイルだけが、防衛システムではありません。

 

 

 

あの国が太陽フレアの影響を考えてミサイル実験を延期するのか?とか、メキシコでM8.1の地震、秋田県での震度5強の地震と、昨日は穏やかではありませんでした…


・・太陽フレアの影響で地磁気が乱れると、地震が発生することもあるそうです。

過去の人が感じた天変地異の「しるし」かもしれませんね。w