[終戦の日]靖國神社と千鳥が淵墓苑 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 

昔は、全国から靖國に慰霊参拝に訪れた方達は、近くの千鳥ヶ淵墓苑へと巡りました。

普通の事だったのです。

 

靖國神社を、戦争神社=War Shrine と悪意の英訳で騒ぎ、リベラル人士が同調して、日本人の宗教観を歪めました。

 

今は、右派・自由主義的な人は靖國参拝、左派・リベラル・在日コリアン的な人は千鳥ヶ淵と、大まかに別れているように見えます。

戦後左翼的な洗脳の結果でしょう。

 

靖国神社

 

 

 

日蓮大曼荼羅図

千鳥ヶ淵の戦没者法要 (日蓮宗)

 

若い世代は、

終戦の日に、千鳥ヶ淵墓苑の慰霊祭を「日蓮宗」が主催するのは疑問に思うでしょう。

 

左派系メディアは、靖国神社を無視する代わりに千鳥ヶ淵墓苑を取上げますが、ついぞ日蓮宗との謂れに触れることはありません。S価メディアは尚更ですw

 

老生が子供の頃、千鳥ヶ淵墓苑は荒れ果てた状態でした。

「日蓮宗」の寺々の門徒が寄進、遺骨収集などの寄付金を拠出して綺麗に整えたのです。

国に移管した後も千鳥ヶ淵墓苑を護り続けているのです。

 

毎年、安倍総理は供養に訪れます。

今年は菅官房長官も・・

靖國の杜が見える場所にある。

 

合掌