昔は、全国から靖國に慰霊参拝に訪れた方達は、近くの千鳥ヶ淵墓苑へと巡りました。
普通の事だったのです。
靖國神社を、「戦争神社=War Shrine」 と悪意の英訳で騒ぎ、リベラル人士が同調して、日本人の宗教観を歪めました。
今は、右派・自由主義的な人は靖國参拝、左派・リベラル・在日コリアン的な人は千鳥ヶ淵と、大まかに別れているように見えます。
戦後左翼的な洗脳の結果でしょう。
靖国神社
日蓮大曼荼羅図
千鳥ヶ淵の戦没者法要 (日蓮宗)
若い世代は、
終戦の日に、千鳥ヶ淵墓苑の慰霊祭を「日蓮宗」が主催するのは疑問に思うでしょう。
左派系メディアは、靖国神社を無視する代わりに千鳥ヶ淵墓苑を取上げますが、ついぞ日蓮宗との謂れに触れることはありません。S価メディアは尚更ですw
老生が子供の頃、千鳥ヶ淵墓苑は荒れ果てた状態でした。
「日蓮宗」の寺々の門徒が寄進、遺骨収集などの寄付金を拠出して綺麗に整えたのです。
国に移管した後も千鳥ヶ淵墓苑を護り続けているのです。
毎年、安倍総理は供養に訪れます。
今年は菅官房長官も・・
靖國の杜が見える場所にある。
合掌