祝[2017ロンドン世界陸上]日本銅メダルインタビュー4x100mR ◆ボルト故障 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 

 

【ロンドン=共同】陸上の世界選手権第9日は12日、ロンドンで行われ、男子400メートルリレー決勝で多田修平(関学大)飯塚翔太(ミズノ)桐生祥秀(東洋大)藤光謙司(ゼンリン)の日本は38秒04で3位に入り、大会史上初の銅メダルに輝いた。昨年のリオデジャネイロ五輪銀メダルに続く表彰台で、今大会の日本勢で男女を通じて初のメダル獲得となった。

 ジャマイカは現役最後のレースで第4走者を務めたウサイン・ボルトが脚を痛めてゴールできず、5連覇はならなかった。英国が37秒47で初優勝し、米国が37秒52で2位だった。
続き↴

http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040001_T10C17A8000000/

 

 

2017ロンドン世界陸上4×100M リレー 日本銅メダル! インタビュー

https://youtu.be/PljVUngn75U


2017/08/12 に公開

 

【世界陸上】2017世界陸上 男子4×100リレー決勝 ボルトがまさかの・・・

https://youtu.be/xMyqae_xTpU

2017/08/12 に公開

 陸上の世界選手権は第9日の12日、ロンドン競技場で男子400メートルリレー決勝があり、ジャマイカが途中棄権で連覇は4で止まった。今大会限りでの引退を表明しているウサイン・ボルトは現役ラストレースでアンカーを務めたが、途中で脚を痛めてフィニッシュできなかった。
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4x100mR

 個人競技が大勢を占める陸上競技の中では数少ない団体競技の一つ。
第一走者から4人で100mずつバトンを渡しつないで走り、そのタイムを競うものである。通常100mや200mのトップ選手が参加することが多いが、障害走ながらほぼ同じ距離を走る110メートルハードルの選手や、同じ距離を走る100メートルハードルの選手が起用されることも多い。第二走者以降はリレーゾーンで加速するため、単純に100mの記録を4倍した数値や選手4人のタイムを合計した数値よりも速い記録が出る。

  走る速さだけでなくバトンパスの技術も非常に重要で、失敗するとタイムロスになったり最悪失格になったりしてしまう。

  特に400mリレーでは各走者の走る距離が短い分、バトンワークの優劣が最終的なタイムに大きく影響する。バトンの受け渡しは1600メートルリレーなどとは違い、バトンを受け取る第二走者以降はコース上にマーキングをするなどしてバトンを渡す走者がその位置を通過した際にスタートして速度が乗った状態のまま後方を振り向く事無くバトンの受け渡しを行う。バトンを受け渡す際に落としてしまった場合、レースを続行することはできるが、基本的に挽回は絶望的なレースとなる。バトンを受け取る走者が拾って走るのは失格扱いとなる。

 

  この種目は陸上競技大会の最後に行われることが多く、レース展開も目まぐるしく変化するため、100メートル競走や1600メートルリレーなどと並ぶ大会の花形競技として親しまれている。

 

祝!4X100mR 日本銅メダル

・・陸上は個人競技であり、本来ライバルですが、リレー競技では「団体優勝」を目指す仲間になります。生涯の親友・友人になる場合が多いそうです。