*打ち上げ変更 みちびき3号機打ち上げライブ中継2017年8月12日(土) 13時10分~ | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

※打ち上げ時間帯は13時40分〜22時14分で、打上げ時刻は、この間で変更になる場合があります。打ち上げ予定時間13時40分。

 

*追記 15:49

12日午後1時40分に打ち上げ予定だった日本版GPS衛星「みちびき3号機」を搭載したH2Aロケット35号機について、燃料系統に確認が必要な事象が発生したとして、打ち上げ時刻が再設定されることになりました。新しい打ち上げ時刻は未定ですが、三菱重工業によりますと打ち上げを12日行う場合、午後4時から午後10時14分の間で調整するということです。種子島宇宙センターでは現在、三菱重工業がカウントダウンを停止し、確認作業を進めています。

打ち上げ延期となりました。
今後の情報は「みんなのみちびきウェブサイト」及びJAXAのウェブサイトにてご確認ください。

 

みちびき3号機打ち上げライブ中継 

https://youtu.be/hLAz3dLr8fw



2017/08/12 に開始予定 JAXA | 宇宙航空研究開発機構

H-IIA35号機による「みちびき3号機」打ち上げの様子をライブ中継いたします。

●放送日時
2017年8月12日(土) 13時10分
※打ち上げ時刻は13時40分の予定です。放送は打ち上げ30分前から開始する予定です。
 ※打ち上げ時間帯は13時40分〜22時14分で、打上げ時刻は、この間で変更になる場合があります。
  
●放送内容
 みちびき3号機紹介
   :映像やスライドでみちびき3号機を紹介します。
 みちびきみんなのカウントダウン
   :打ち上げの365秒前からライブ映像に
    全国の小中学生が元気にカウントダウンを行う映像を合成して放送します。

・番組は打ち上げ準備の状況により延期・時刻変更・休止・短縮する場合があります。その場合代替え番組はございません。
・インターネット配信について、機材やご視聴場所のネットワーク環境によっては閲覧できない場合がありますのでご注意ください。また、技術仕様上、数分遅延しますことをご承知おきください。

 

【関連】

*MBCではLIVE配信を予定しています。

みちびき3号機、きょう午後1時40分に打ち上げ 日本版GPS衛星担う 緊張高まる種子島宇宙センター

【保存】
【日本版GPS衛星】みちびき3号機、きょう午後1時40分に打ち上げ 緊張高まる種子島宇宙センター
 2017.8.12 07:40 産経ニュース
 日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担う政府の準天頂衛星みちびき3号機を載せたH2Aロケット35号機は12日午前、鹿児島県の種子島宇宙センターで午後1時40分の打ち上げに向け最終点検作業に入った。

 

 同日未明、大型ロケット組立棟から発射地点へ移動したH2Aは、午前5時ごろに燃料の注入を開始。打ち上げ時間帯の天気予報は晴れ時々曇りで、発射に問題はないもようだ。発射地点の約3キロ南にあるプレスセンターではカウントダウンに向け、記者らが慌ただしく準備を進めるなど緊張感が高まっている。

 

 H2Aの打ち上げ成功率は97%で信頼性は世界トップクラスだ。連続成功も28回を数えているが、気の緩みは許されない。打ち上げを行う三菱重工業の担当者は「作業は順調。定められた手順を一つ一つ丁寧に進めている」と語った。

 

 打ち上げの様子は動画サイト「ユーチューブ」の宇宙航空研究開発機構(JAXA)のチャンネルなどで生中継される。従来は衛星を無事に分離するまで中継されてきたが、6月の2号機では打ち上げ直後に打ち切られ、中継を企画した内閣府に対し「飛行経過や結果が分からない」などと批判が相次いだ。

 

 担当者は「内閣府として初めての経験で、打ち上げ後の記者会見で結果を説明すればよいと考えたが、認識が薄かった」と説明。今回は衛星を分離するまで配信することになった。

 

 計画では打ち上げの6分39秒後に第1段エンジンの燃焼を停止し、27分45秒後に第2段エンジンの燃焼を停止。28分35秒後に衛星を分離する。午後3時20分ごろ、関係者らが宇宙センターで会見し、打ち上げの結果を説明する予定だ。

 

 みちびきは10月ごろに4号機を打ち上げ、高精度に位置を測定できる4基体制で来年度から本格運用を開始する。

 

 運用中の1、2号機と4号機は日本のほぼ真上(準天頂)に長時間とどまる特殊な「準天頂軌道」を飛行。これに対し3号機は気象衛星ひまわりなどと同様に、赤道上空の静止軌道を飛行する。衛星の場所を分散することで、測定精度が高まるためだ。

 

 3号機は災害時に被災者の安否や避難所の状況を防災機関に伝える機能も装備。航空機が飛行位置を正確に把握するため、GPSの誤差を補正する信号も出し、4基の中では個性的な存在となる。

 

 米国が開発したGPSは日本でもカーナビゲーションやスマートフォンなどで広く利用されているが、位置情報の誤差が10メートルと大きい。みちびき4基をGPSと併用すれば誤差は最小で6センチと大幅に減り、車の自動運転や農作業の自動化など幅広い分野で新たな産業やサービスが生まれると期待されている。

http://www.sankei.com/life/news/170812/lif1708120017-n1.html