佐藤正久@SatoMasahisa
【指揮官は責任を取るのが常だが、朝から重たい報道。「陸上幕僚長、引責辞任へ 南スーダンPKO日報問題」】 岡部陸幕長は佐藤のよく知る尊敬する先輩だ。組織の信頼回復の為には、指揮官は決断をしないといけない時もある。真実解明が極めて大事 https://t.co/FMOyVoa4Lr
2017年07月27日 06:58
【保存】
◆PKO日報、特別監察結果を28日公表=陸幕長、辞任へ
7/26(水) 23:07配信 時事
南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報を陸上自衛隊が廃棄したと説明しながら保管していた問題で、防衛省は特別防衛監察の結果を28日に公表する方向で調整に入った。
政府関係者が26日、明らかにした。結果公表と同時に関係者の処分も発表。陸自トップの岡部俊哉陸上幕僚長は引責辞任する見通しだ。
日報が保管されていた事実を公表しなかったことについて、稲田朋美防衛相が関与したかが焦点だ。稲田氏は国会答弁などで「日報を非公表にすると了承したことはない」と自らの関与を否定。一方、陸自側は防衛監察本部に対し、稲田氏に日報のデータが保管されていたことを報告したと説明している。
稲田氏は3月16日、防衛監察本部に特別防衛監察を実施するよう指示。稲田氏は制度上、監察の対象ではないが、関与の疑いが浮上したことから聴取に応じた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000170-jij-pol
amaちゃんだ@tokaiama
PKO日報、特別監察結果を28日公表=陸幕長、辞任へ https://t.co/CKICCOPZKR 本当は戦闘の隠蔽どころじゃない、56名の「自殺者」の多くが実は「戦死者」と考えられるのを「一人も戦死してない」と https://t.co/PzwjQi9EEB
2017年07月27日 05:02
◆不透明な自衛隊PKO派遣
全国の自衛隊は、2011年3月11日の東日本大震災や、福島原発事故への対処で繁忙を極めていた。
そのような事態にも関わらず・・
2011年9月21日、民主党政権の野田佳彦首相は潘基文国連事務総長と会談を行い、国連総会演説において自衛隊PKOの派遣を約束した。
異常な決定である。
自衛隊PKOの派遣したのは民主党(現民進党)です。
自衛隊のクーデターの噂が駆け巡ることになった。
野田氏が民主党政権を放り投げた原因と言われています。
安倍首相が「朝鮮半島有事」、「尖閣南西諸島事変」への対処の為に自衛隊PKOの引き揚げを命令したのは当然です。
「PKO日報」・・
日報は、世界の軍事常識では「戦闘日誌(ウオーダイアリー)」です。
戦闘や紛争地域の情勢、戦闘状況、敵の戦法や、戦死、戦病死、行方不明や賞罰など部隊全般を記載するものです。
非公開が原則であり、公開は間違い。
もう一度言う・・
非公開が原則であり、公開は間違い。
紛争地域である南スーダンで、戦死者、戦病死が出ないのは不自然です。
靖國に祀られない異様な日本。
責任は、紛争地域の南スーダンに自衛隊PKOを派遣した、当時の政権政党の政治家にある。おまエラだょ!