[フィリピン戒厳令]ミンダナオの戒厳令をさらに5ヶ月延長するか、今年末までに議会の承認を得た | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

ISISスナイパーとの狙撃戦が継続しています。

[動画]ウォッチ:Mapanganib na Marawi Cityの主な戦闘エリアでの実際の救助活動。

 

ミンダナオ島の戒厳令の延長が、満場一致で議決した。

ロレンツァーナ、マラウイ市での反乱に迅速な対応を誓う

Defense Secretary Delfin Lorenzana on Sunday assured that the defense department would strive even more to deal decisively and expeditiously with regard to the rebellion happening in Marawi City.
Lorenzana made the assurance in reaction to the Congressional approval to extend martial law in Mindanao for an additional five months or until the end of this year.

デルフ・ロレンツァーネ国防長官は、日曜日、マラウィ市で起きた反乱について、決定的かつ迅速に対処するために防衛省がさらに努力することを保証した。
ロレンツァーナは、ミンダナオで戒厳令をさらに5ヶ月延長するか、今年末までに議会の承認を得たとの確信を示した。


“With the overwhelming vote of confidence from our legislature and the ardent support of the Filipino people, your defense department will strive even more to deal with the rebellion decisively and expeditiously,” Lorenzana said.

 

「議会からの圧倒的な支持投票とフィリピン人の熱烈な支持により、あなたの防衛部は、反乱を決定的かつ迅速に処理するためにさらに努力するだろう」とロレンツァナは述べた。
続き↴

https://www.dailystarph.com/lorenzana-vows-prompt-action-on-rebellion-in-marawi-city-manila-bulletin-news/

 

◆呟き『海上補給路』

・・・ISIS武装組織が住民を「人間の盾」にしており、政府軍は慎重な攻撃に成らざるを得ないようです。

現在、ISISスナイパーと、政府軍スナイパー間の予想された戦いになっている。

今年中まで鎮圧すると言われるが、武器、弾薬、糧食が秘かに搬入されているようなので、困難になるかもしれません。射撃音が活発です。

海上補給路の遮断作戦が肝要です。

 

日本のマスコミは「フィリピン内戦」を報道しない。

「朝鮮半島有事」を想起させるからでしょう。

マラウイ市は「川崎民国?」であるw