[日本語字幕]安全保障、日本・NATO首脳会談と共同記者発表2017年7月6日◆「キーワード」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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NATO-Japan Summit Meeting on Security and North Korea (Japanese Subtitles)
NATO-日本の安全保障首脳会談と北朝鮮(日本語字幕)

https://youtu.be/Ri5oskDEeas


2017/07/06 に公開

NATO Secretary General Jens Stoltenberg met with Japanese Prime Minister Shinzo Abe for talks on the Alliance’s cooperation with Japan and the security situation in the Asia-Pacific region at NATO headquarters, Brussels, Belgium, July 6, 2017.

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2017年7月6日:ベルギー・ブリュッセルのNATO(北大西洋条約機構)本部で行われた、日本の安倍晋三首相とNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長による、日本・NATO首脳会談と共同記者発表。
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*文字起こし

Jens Stoltenberg (NATO Security General)
歓迎します。
3年前NATOとの国別パートナーシップ協力計画に署名するためにこられました。
日本とNATOの関係を
「自然なパートナー」と言われました。
私もあなたの考えに完全に同意いたします。
日本は、欧州・大西洋地域外におけるNATOの最良のパートナーです。
私たちは何年も一緒にアフガニスタンを安定させるために協力してきました。
NATO信託基金を含む優れた資金拠出に深く感謝しています。
私たちはまた、
ソマリア沿岸の海賊対策に並行して取り組んでいます。
特に、女性、平和。安全保障に関する重要な問題へのNATOに対する日本の支援と貢献に感謝しています。
これにより、私たちは訓練や演習における情報共有などで協力をさらなる深めることできます。
将来的には海洋協力や安全保障上の課題についての対話をさらに拡大することもできます。
地球規模の課題に対応するため、NATOの重要なパートナーである日本との
サイバー防衛協力」を深めていく必要があります。

我々はまた、北朝鮮を含む相互の関心事に関する日本との
「政治的対話」を非常に重視しています。
昨年3月以来、我々は日本、韓国、オーストラリア、ニュージランドの4か国の
アジア太平洋のパートナーとの、2回の会合で
「北朝鮮の脅威」に取り組んできました。
北朝鮮は核・弾道ミサイル実験を続けており、ミサイル射程は拡大している。これらの核・ミサイル実験はすべて、
国連安全保障理事会決議の明確な違反と国際平和と安全への脅威である。
私たちの立場は非常に明確です。
北朝鮮は国際義務を遵守し、弾道ミサイルや核計画に関連するすべての活動を停止し、既存のすべての大量破壊兵器を放棄し、国際社会との間で対話を行わなければならない。
安倍首相、NATO本部を訪問してくれてありがとう。そして今年後半に東京へ招待していただきありがとう。
私はこの貴重で重要なパートナーシップと協力をさらに深めるために協力したいと考えています。
どうもありがとう。



安倍首相
本日3年ぶりにNATO本部に訪問でき、うれしく思います。
ショーンベルグ総長の温かい歓迎にお礼申し上げます。
3年前と比べ北朝鮮の核、ミサイル開発、東シナ海や南シナ海情勢を始めとして、国際社会を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しています。
その中で日・NATO間の協力を一層強化することを通じて
「基本的価値観を共有する日米欧」の基盤を盤石なものとしていかなければなりません。
本日会談に於いて、この認識でショーンベルグ事務総長と一致いたしました。
日本とNATOは、3年前ここNATO本部で合意した「日・NATO国別パートナーシップ協力計画」にもとずく協力を進めてきました。

ソマリア沖、アデン湾では海賊対処ための共同訓練を実施し、NATOによる
人道支援、災害救援演習や
サイバー分野の演習には日本の自衛官がオブザーバー参加致しました。
またNATO本部や欧州連合軍最高司令部にも自衛官を派遣しています。
こうした実績の上、さらなる協力を積み重ねて行かなければなりません。
本日私からは、海洋安全保障分野での日・NATO協力をさらに強化するため、英国にあるNATO海上司令部への連絡官の派遣をしたいとの意向を伝え
るともにNATO側より提案のあつたNATO日本代表部開設に向けて真剣に検討を進めていることをお伝えし、ショーテンベルグ事務総長からは歓迎の意が示されました。
さらにサイバー分野については、エストニアにあるNATOサイバー(てっきょ)拠点を通じた協力深化の在り方について意見を交わしました。
今回のショーテンベルグ事務総長との会談は、地域情勢の議論も深め日・NATO協力のさらに強固にするものでした。
ショーテンベルグ事務総長と手を携え、お互いに信頼できる
「自然のパートナー」として国際社会の平和と繁栄の維持発展のため協力していく考えであります。
そして本年、ショーテンベルグ事務総長は、日本に来日され、日本でお会いすることを楽しみにしています。
ありがとうございました。

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◆呟き「キーワード」

 

「基本的価値観を共有する日米欧」

・・韓国は、「基本的価値観を共有していない」ので、日米欧の連携から外された。

日本政府が外した外交フレーズを、韓国は、ことさら入れている。空しくないのかw

 

「自然のパートナー」

・・今年からのインドは、「"自然"なパートナー」から「"特別"なパートナー」に深化している。

安倍首相は、日本とNATOの関係をインド並みに高めるつもりの布石を打っています。

 

さて、

特亜(中国、南北コリア)と在日共謀ネットワークが、総力をあげて「安倍降し」に血道をあげている。安倍外交戦略の布石が効いているのです。

外交だけの戦略構想ではない、国内も布石は打たれていた。

いま、在日共謀ネットワークの乱調は、その布石の結果です。まだ序の口w

 

 

G20サミット 日米韓3ヵ国首脳会談

 

米国は、厄介な韓国の面倒を日本に押し付けてきたが、パク・クネ大統領の奇矯な外交と、北朝鮮・金正恩最高指導者の一連のミサイル発射で目が覚めたようです。

南北コリアンは同じだ!

"話が通じない"妄想外交に厳しい視線になっています。

 

民主党政権下、2010年韓国軍の「対馬侵攻」は、直前で米国軍が阻止。

「2011年の東日本大震災での韓国民の歓喜」が世界と日本人に知れ渡った。

一連の国連や米国などでの露骨な「反日・卑日・日米離間」工作が認識された。

 

日本は、「価値観を共有しない韓国」を諦めて、オーストラリアとインドの太平洋とインド洋国家、ベトナム、フィリピンなどの東南アジア諸国、英国、フランス、NATOなどの欧州に軸足を移しています。

これは国家意思です。

賢明な官僚群は、これで動いていくのです。

 

重要な意味の含まれた「キーワード」が、一時の日韓会談で覆ると考えるコリアンは、日本人を舐めている。

韓国は"PAKADA"~w