ラ・ロシュフーコー「よく調べもせずに、簡単に悪と決めてかかるのは、傲慢と怠惰のせいである」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

一部転載させてもらいました。(相互リンクですw)

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韓流研究室
日本の韓流を研究し、その裏に潜む闇を検証するサイトです。

アンジェリーナ・ジョリー監督の「アンブロークン」に想う・・・
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-3418.html

 

★「日本兵は捕虜を生きたまま食べた」
 アンジーの反日映画に
 日本の保守派が抗議(海外の反応)

2014年12月10日
 http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/41733268.html
“米女優のアンジェリーナ・ジョリーが監督を務めた
 新作映画「アンブロークン(原題)」のワールドプレミアが
 17日、ロケ地のオーストラリア・シドニーで行われた。
  「アンブロークン」は、ジョリーの監督第2作。
 第二次世界大戦中、旧日本軍の捕虜になった
 元五輪選手の米軍パイロット、ルイス・ザンペリーニの
 半生を描い た。
 収容所でザンペリーニを執拗(しつよう)に
 痛めつける軍人を演じた日本のミュージシャン、
 雅-MIYAVI-やジョリーの夫で俳優の
 ブラッド・ピット らが出席した。 
 原作はローラ・ヒレンブランドのベストセラー小説。
 旧日本軍について
 「(捕虜は)人肉食いの風習で
  生きたまま食べられた」
 などと描写している
ことから、日本国内で
 公開しないよう求める運動が起きている。 
 全米公開は12月25日。(産経新聞)

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汝、人を裁くことなかれ。
 しからば汝らも裁かれざらん
 己が裁く審判(さばき)にて、己も裁かれ、
 己がはかる量(はか)りにて、
 己も量らるべし。

 (マタイ伝福音書―第7章)



■ラ・ロシュフーコー
 『よく調べもせずに、簡単に悪と決めてかかるのは、
  傲慢と怠惰のせいである』



★アンジェリーナ・ジェリー
 監督映画『アンブロークン』 
 アンシ゛ーが知らない人肉食の真相

 http://ameblo.jp/tarooza/entry-11885377530.html

 

・・コリアン系日本兵は、朝鮮半島伝統の人肉食を選択したのでしょう。

見つけ次第、日本軍によって銃殺されました。

日韓併合前は、普通に市場で売られていた。朝鮮総督府が禁じたのです。

 

哀しくも日本兵は、従容として餓死を受け入れたのです。

 



★リンドバーグの衝撃証言
 http://blogs.yahoo.co.jp/dark_chous_dark/18483937.html
リンドバーグ日記の抜粋
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 各地の太平洋戦線で日本人捕虜の数が
欧州戦線に比し異常に少ないのは
捕虜にしたければいくらでも捕虜に出来るが、
米兵が捕虜を取りたがらないから。
手を上げて投降してきても皆殺しにするから。


 あるところでは2000人ほど捕虜にしたが
本部に引きたてられたのはたった100か200だった。
残りのの連中にはちょっとした出来事があった。
それを知った戦友は投降したがらないだろう。

 捕虜を取らないことを自慢する部隊がいる。

将校連は尋問の為捕虜を欲しがる。
捕虜1名に付き
シドニーへの2週間の休暇を出すと
お触れが出た途端に持て余すほどの捕虜が手に入る。

懸賞を取り消すと一人も手に入らなくなり、
つかまらなかったと嘯くだけ。

 一旦捕虜にしても
英語が分かる者は尋問のため連行され、
出来ない者は捕虜にされなかった、即ち殺された。

 捕虜を飛行機で運ぶ途中機上から山中に突き落とし、
ジャップは途中でハラキリをやっちまったと報告。
ある日本軍の野戦病院をある部隊が通過したら
生存者は一人もいなかった。

 2年以上実戦に参加した経験がない兵が
帰国前にせめて一人くらい日本兵を殺したい
と希望し、 偵察任務に誘われたが撃つべき日本兵を
見つけられず捕虜一人だけ得た。
捕虜は殺せないと嫌がるくだんの兵の面前で
軍曹がナイフで首を切り裂く手本を示した。

 爆弾で出来た穴の中に
皆四肢バラバラの状態の日本兵の死体を投げ込み
その後でトラック1台分の残飯や廃物を投げ込む。

捕虜にしたがらない理由は
殺す楽しみもさる事ながらお土産を取る目的。
金歯、軍刀はもとより、大腿骨を持ち帰り
それでペン・ホルダーとかペーパーナイフを造る、
耳や鼻を切り取り面白半分に見せびらかすか
乾燥させて持ちかえる、
中には頭蓋骨まで持ちかえる者もいる。
 
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(続きはリンク先で)


★リンドバーグ日記
 http://hogetest.exblog.jp/4074333

★アメリカ軍やオーストラリア軍の蛮行
 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-162.html

★カティンの森事件
 http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-1675.html



私の実家には、
フィリピンで戦死した一郎伯父さんの遺影がある。
この町内で出征した人達と撮影した写真を
引き延ばしたものだ。
一郎さんは、
実際には戦死ではなく餓死だったそうだ。
僅かに生き残った、米軍の捕虜を経て帰還した人に
祖父母が懇願して、一郎さんの死の様子を語って貰った。

補給が立たれた熱帯のジャングルの中、
食べ物も飲み水も無く、米軍の激しい攻撃を逃れながら
ネズミや虫を食べ、スコールの泥水をすする日々・・・
マラリアに罹る者、発狂していく者、
軍靴の紐に染み込んだ汗をなめる者・・・
骨と皮になって餓死していく多くの仲間を
置きざりにして・・・ジャングルを彷徨う。

一郎さんの遺品は、
一緒に出征した幼馴染の友人の写真だった。
先に餓死して亡くなった友人が、死の直前に
一郎さんに託した写真。
「この写真を、大村君の家族に渡して欲しい」と・・・

何故、我が家に、その写真が有るのかというと
大村君の家は、B29による大空襲で焼けて
彼の家族も、周辺に住んでいた親戚も
全て亡くなっていたからなのだそうだ・・・
祖父母は、血縁者を探して奔走したのだが
とうとう、御遺族達に渡すことが出来なかったそうだ。
だから・・・
我が家は、一郎さんと一緒に大村さんも大切に弔ってきた。
祖父は、
「それが息子の最期の願いだから」と・・・

日本では、
アンジーやブラッドのような映画を作る事は
許されない。
戦勝国の特権だからだ。
それどころか、日本人に何が起きたか研究する事も
引揚げの際の日本人女性達の被害を訴える学者も少ない。
それを掘り起こそうとすれば
「異常な民族主義者」「反省が足りない」
「侵略を美化するな」
「歴史修正主義者だ」

自称平和活動家たちなどにバッシングを受ける。

加害の歴史は誇張されても
「どっちもどっちでしょ?」と一言いえば
激しいバッシングが待っている。
日本人だけは愛国心は持つなと教育を受ける。


★靖国に祀られない看護婦たち
 ~従軍看護婦の悲壮なる自決

 http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-3169.html

 

 

◆私見『傲慢と怠惰』

 

広島、長崎、東京大空襲などの無差別爆撃は、どんなに言いつくろっても戦争犯罪です。

戦争直後、日本軍の戦争犯罪を、米国がいくら調査しても、大して出てこなかった。

悪辣な日本軍は幻であった。

「戦時復仇」に怯えたアメリカ人は、日本人の復讐する権利に気付かせない「自虐史観」を施したのです。

苦し紛れに、「平和に対する罪、人道に対する罪」なる遡及法で裁いたw

 

歴史に復讐されることになるとは、当時は思いつかなかったでしょう。

血塗られた手は戦勝国にこそ乾いていない。

 

戦後創られたプロパガンダが、「真珠湾攻撃」「南京事件」「慰安婦」「マニラ大虐殺」であったのです。欺瞞に満た研究書が世に蔓延るが、真相を指摘されると、ざわめく者たちがいる。

 

フィリピンの首都マニラの破壊を、すべて日本軍のせいにするプロパガンダは、フィリピン人には効果がなかった。無差別な艦砲射撃、野砲の砲撃、空爆によって大量の住民が死んだのが真相です。

日本軍が殺したという洗脳に、フィリピン知識人は皮肉な嗤いをしていた。

(タバコの包装紙に日本軍の虐殺イラストが印刷w)

 

最近、ドゥテルテ大統領が米国の「過去の行い」を批判。米国に対する屈折したフィリピン人の気持ちを代弁したのでしょう。

アメリカ人には図星だから反論できず、シナやコリアン系の研究者に抗弁させている。

 

「傲慢と怠惰」なシナ、コリアンの民族性に付け込まれ、「ユダヤの狗」に育成された。

現在、シナ、コリアンが活発ですな、目立ちます。

フィリピン人に捏造慰安婦を持ちかけて、軽蔑された。嘘つき話しと知っているw

 

世界の認識は、「慰安婦=売春婦」です・・

「売春婦の子」と罵れば、殺されても文句は言えません。

世界で唯一つ、傲慢な韓国だけが「慰安婦=売春婦」を誇るのです。

圧倒的なフィリピンの人々は、軽蔑した目で見ているのです。

 

アメリカ人も「正義の使徒」とは思われていない。

傲慢なアンジーは、フィリピンの人々に嗤われているw

 

 

【参考】

廃墟と化したマニラ市街
当時、マニラ市内には約70万人の市民が残っていた。その多くがアメリカ軍に協力的で、直接ゲリラとして日本軍と戦闘するものもいたという。3月3日に戦闘終結が宣言されたが、それまでに生じた市民の犠牲者が約10万人とされている。

 

 

井上和彦は、大虐殺はアメリカ軍の無差別爆撃や艦砲射撃によるものとしている。秦郁彦もフィリピン人の友人から聞いた「アメリカ軍はフィリピンの解放という大義名分でやたらに砲弾と爆弾を撃ち込んで迷惑した、市民の死者の九割はその種の犠牲者だ」という証言を紹介している。

日本軍による虐殺として裁かれたのは、「米軍の行ったマニラ破壊を日本軍に転嫁するため」との見方もある。