打ち上げ時刻:9時17分頃 みちびき2号機打ち上げライブ中継◆日本版GPS「妨害電波対策済み」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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打ち上げ時刻:9時17分頃~

追加01 発射 

 

準天頂衛星
みちびき2号機打ち上げ成功 軌道に投入

毎日新聞2017年6月1日 09時51分(最終更新 6月1日 09時53分)
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日午前9時17分、独自の衛星測位システム構築を目指す準天頂衛星「みちびき2号機」を載せたH2Aロケット34号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。衛星は予定の軌道に入り、打ち上げは成功した。

https://mainichi.jp/articles/20170601/k00/00e/040/205000c

 

 

 

みちびき2号機打ち上げライブ中継
https://youtu.be/5ptjEpjErv8

 

2017/06/01 に開始予定

H-IIAロケット34号機による「みちびき2号機」打ち上げの様子をYouTube JAXAチャンネルでライブ中継いたします。

打ち上げ時刻:9:20頃
放送時間:約35分
*時刻はいずれも予定です。
*番組は、打ち上げ準備の状況などにより、延期・時刻変更・休止、延伸・短縮する場合があります。その場合の代替番組はございません。

 

【関連】

H2Aロケット発射場に 準天頂衛星打ち上げへ
https://youtu.be/9npz2fDELFM

2017/05/31 に公開

カーナビやスマートフォンなどに使われている衛星利用測位システム(GPS)の精度を高める政府の準天頂衛星「みちびき2号機」が1日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。センターでは31日、みちびき2号機を載せたH2Aロケット34号機が発射場に設置された。

記事詳細
http://www.47news.jp/news/2017/05/pos...

 

◆【国産GPS衛星】みちびき2号機、間もなく打ち上げ 緊張高まる種子島宇宙センター 「平常心で」と射場責任者
2017.6.1 07:05産経ニュース


 日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担う政府の準天頂衛星みちびき2号機を搭載したH2Aロケット34号機は1日午前9時17分46秒の打ち上げに向け、鹿児島県の種子島宇宙センターで最終点検作業に入った。

 

 31日夜に発射地点へ移動した34号機は、1日未明に燃料注入を開始。現地の天候は晴れで、打ち上げに支障はない見込みだ。発射地点から約3キロの距離にあるプレスセンターには多くの報道陣が詰め掛け、カウントダウンに向けて緊張感が高まっている。

 

 H2Aはこれまで27回連続で打ち上げに成功しており、世界最高水準の信頼性を誇るが、油断はできない。打ち上げ業務を行う三菱重工業の平嶋秀俊射場チーム長は「一つ一つ確実丁寧に、平常心を保って作業したい」と話す。

 

 今回の打ち上げは、軌道の関係で発射時刻のずれは1秒も許されない。計画では打ち上げ6分32秒後に第1段エンジンの燃焼を終了。27分30秒後に第2段エンジンの燃焼を終了し、28分20秒後に衛星を分離する予定だ。

 

 打ち上げの様子は宇宙航空研究開発機構(JAXA)がインターネットでライブ中継する。順調に行けば午前11時をめどに同センターで政府関係者らが記者会見する。

 

 みちびきは電波を利用して地上の位置を特定するための測位衛星。米国が開発し、日本でもカーナビゲーションやスマートフォンなどで広く利用されているGPSの日本版だ。

 

 GPSは元々は軍事用に開発されたもので、米国が紛争などを理由に他国の利用を制限する可能性があり、その場合は国際社会に重大な影響が及ぶ。このため米国に頼らず独自衛星の構築を目指す動きが進んでおり、日本のみちびきもこうした狙いがある。

 

 1号機は平成22年から運用中で、年内に3、4号機も打ち上げる。静止衛星の3号機を除き、日本が独自に考案した準天頂軌道を周回する。この軌道は衛星が列島の真上付近(準天頂)を長時間飛ぶよう工夫されており、高層ビルや山岳で遮られることなく、高い精度で電波を受信できる利点がある。

 

 内閣府は来年度から計4基で高精度の本格運用を開始。GPSの位置情報は10メートルの誤差があるのに対し、みちびき4基を併用すると1メートル、さらに地上の電子基準点を併用すれば6センチの誤差に抑えられる。35年度には7基体制とし、GPSに頼らなくても6センチを実現する計画だ

 高精度の位置情報は車の自動運転に道を開くほか、農作業の自動化、小型無人機ドローンを使った物資輸送など幅広い応用が可能で、社会に変革をもたらすと期待されている。
http://www.sankei.com/life/news/170601/lif1706010015-n1.html

 

◆日本版GPS「妨害電波対策済み」

 

日本政府が独自GPS構築へ準天頂衛星「みちびき」打ち上げ!北朝鮮のGPS妨害電波防御の高度セキュリティー!【上念司】
https://youtu.be/_7EPwwwGVcg


2017/05/29 に公開

日本政府が日本版衛星測位システム(GPS)の構築に向けた第一歩となる準天頂衛星(QZS)となる準天頂衛星2号機「みちびき」(QZSS)を来月種子島宇宙センターから打ち上げる。緊迫した北朝鮮情勢が続く中、自衛隊の利用への妨害電波を防ぐ高度なセキュリティーを持ち、本格運用時にはアメリカのGPSに頼らず任務遂行ができ、安全保障上も重要な役割を担う。「上念司」氏は、日本は今色々なものをアメリカのGPSに頼っている状況、自衛隊もアメリカの助けがなければ戦えない状態で、いざという時にアメリカのGPSが妨害された時とかに予備がないと作戦遂行そのものができず、日本独自の準天頂衛星の必要性は前から言われており、戦争そのものがデジタル情報の時代で、相手の位置情報を正確に掴むことは重要だと語った。

引用:おはよう寺ちゃん活動中!(2017年5月29日)
   寺島尚正(文化放送アナウンサー)     上念司(経済評論家)

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