THAADの韓国配備費用「トランプ氏が声荒げ・・側近の補佐官に激怒」米報道 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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アメリカのトランプ大統領が韓国に配備されたミサイル迎撃システム「THAAD」の費用の負担を巡り、側近の大統領補佐官に激怒したとアメリカメディアが報じました。

 

 

安全保障担当のマクマスター補佐官

 

◆「トランプ氏が声荒げ…側近の補佐官に激怒」米報道(2017/05/09 10:30)

 

トランプ大統領は先月、「ロイター通信」のインタビューで、THAADの配備費用10億ドル、日本円で約1100億円を韓国に負担するよう求めました。一方、安全保障担当のマクマスター補佐官は「アメリカが負担する」と韓国に伝えました。 「ブルームバーグ」によりますと、トランプ大統領はこの発言に激怒し、マクマスター補佐官に電話で 「韓国にも公平に負担させるための努力を無駄にするな」 と声を荒らげたということです。マクマスター補佐官は2月に辞任したフリン氏の後任を務めていますが、トランプ大統領との関係が悪化し、今月4日に行われたオーストラリアとの首脳会談にも同行しないなど、遠ざけられていると指摘されています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000100300.html

 

 

"新たな脅威"に対処する為のミサイル迎撃システム(THAAD)の配備計画です。

・・従来からの在韓米軍駐留経費とは別枠の、"新たな費用"の負担(10億ドル)を韓国に求めただけです。

在日ロッテ企業を脅して召し上げた土地(ゴルフ場)の提供で、費用負担を免れようとする韓国政府の思惑でしたw

 

今日、韓国大統領選挙がある。

「媚中従北」であり、かつ「反日反米政権」が誕生すると分析されています。

それでは、トランプ大統領の「揺さぶりゲーム」に勝てないでしょうなw

 

緩やかな統一朝鮮の政権(北朝鮮と韓国)となれば、米韓同盟関係は段階的に消滅する。

米国の利益にならず、負担になるだけと判断されれば、韓国は放棄される。

ますます日米同盟は強化される方向です。

 

また、日米の共同研究でレーダーシステムが高度化すれれば、韓国のTHAADシステムは不要となる。厄介な韓国から米軍撤退を早めることが可能です。

日本の民意に沿って、思い切り韓国を捨てられるw