一度動き出すと止まらない戦争マシーンが動いている。
集合的無意識が始まりの予感を捉え始めた。未来の方向へと・・
北朝鮮製の水爆搭載の核ミサイル(ICBM)を、アメリカは絶対容認しない。
プレイヤーの覚悟を見誤るな。
安易な正常性バイアスの陥穽に落ちるな。備えよ。
------------------------------------------------------------------------
正常性バイアス(せいじょうせいバイアス、英: Normalcy bias)とは、認知バイアスの一種。社会心理学、災害心理学などで使用されている心理学用語で、自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性のこと。
------------------------------------------------------------------------
朝鮮半島の「異常な民族性」は研究され尽くしている。
米軍中枢は、外交努力で戦争が回避できるとは思っていないはず。
今なら、万が一日本の犠牲で済むw
金正恩一味には、「 降伏(核、ICBMの放棄)か死」の道しか未来が視えない。
経済制裁は、軍事力を削ぐ漸減戦である。
二度も騙されたアメリカは、北朝鮮が核、ICBMミサイル開発を放棄するとは思っていない。
すでにICBMは、中国、ロシア、日本の支援で技術的には完成している。
開発して、いくらでも隠せる。(未完成情報は欺瞞)
米国は、大陸間弾道弾ICBM開発放棄の条件が出されても妥結しないでしょう。
(ICBM放棄だけでは、日本にとって中距離核、化学兵器搭載の脅威が残ってしまう)
イスラエルを敵視する中近東への核輸出(技術も含む)阻止の保証がないからです。
また、条約、契約、約束を守らない南北朝鮮人の「異常な民族性」が、外交交渉の障害になっている。
凍結では解決にならない。
検証可能、核施設、核弾頭の完全破壊が絶対条件・・降伏条件です。
・・戦争マシーン
リブログ一部転載↴
-------------------------------------------------------------------------
トンネル作戦を粉砕
『日本経済新聞』(4月15日付)は、次のように報じた。
「米軍は今回、MOABの実戦使用の標的としてアフガンにあるISの地下トンネルを選んだ。通常の爆弾に比べ爆発力がケタ違いに大きいMOABは、地下施設の入り口付近で爆発すれば、衝撃波で地下にいる兵員を無力化できる。米軍が北東アジアで対峙する北朝鮮への威嚇と解釈できる。北朝鮮は国防方針の一つとして『すべての国土の要塞化』を掲げ、数十年にわたり軍用地下施設の建設を続けてきた。朝鮮半島有事になれば軍は地下施設に立てこもり徹底抗戦する構え。これに対し、米軍は今回、MOABを使う意思もあることを示し、北朝鮮軍の戦意をくじこうとした」。
北朝鮮の「すべての国土の要塞化」は、MOABによって無力化される。これは、革命的な兵器の登場であろう。北朝鮮は、ゲリラ方式で米国に打ち勝てると自信満々であったものが、ついに無駄になったとすれば、いかにして対抗するのだろうか。地上戦に持ち込まなくても、強襲揚陸艦で敵陣深く侵攻して、ステルス戦闘機で爆弾を投下すれば、所期の目的は達成されるのだ。
(8)「もし戦争になれば北朝鮮には最終的な勝ち目はないから、『死なばもろとも』の自暴自棄の心境となり、韓国の都市や米軍、韓国軍の基地だけでなく、横須賀、佐世保の両港や嘉手納、三沢、横田、岩国などの米軍飛行場に核ミサイルを発射する可能性は十分あるし、東京などを狙うかもしれない。仮に幸い日本が直接攻撃を免れたとしても、韓国から途方もない数の避難民が押し寄せることになろう。韓国への融資、投資は回収不能となり、その復興に巨額の寄与を迫られることになるだろう。日本では『米軍が北朝鮮を叩きつける』と期待し、それを快とする言動もあるが、戦争を現実的に考えない平和ボケのタカ派の発想だ」。
*リブログ本文↴
◆大陸間弾道弾ICBMの核弾頭を打ち上げるシステムは完成している。
・・まだ、現在(2017年4月28日)も人工衛星ぱ信号を発している。
『北朝鮮「光明星4号」リアルタイム追跡中』
2016.02.08 の軌道
リンク先で衛星の軌道画像が追跡できます。2個の「弾道弾(偽装衛星)」が飛んでいますw
コード(NORAD番号):①KMS 4(#41332) ②TBA-TO BE ASSIGNED(#41333)
GoogleStatTrack-satllit ↓
http://www.lizard-tail.com/isana/tracking/?catalog_number=41332,41333
◆米軍、ソウルから撤退開始
https://youtu.be/aowqfYQWSDQ
2017/04/27 に公開
戦争のタイミングはアメリカが選択するでしょう。
北朝鮮に時間の猶予は与えない。
戦争マシーンが動いている間は、
韓国、中国、極東ロシアには近づかないことです。