鍛冶俊樹軍事ジャーナルより一部転載・・
米軍のシリア空爆について、問答形式にまとめてみた。
Q1:シリアは2013年10月に化学兵器の国際査察を受け入れ、2016年1月には化学兵器の廃棄が完了している。従って今般、シリアが化学兵器を使用したとすれば、どこから調達したのか?
A1:これはほぼ、北朝鮮からと断定して間違いない。2007年7月、シリアの軍事工場で化学兵器を搭載したスカッドミサイルの爆発事故があり、北朝鮮技術者3人を含む多数の死者が出た。
同年9月にイスラエルはシリアの核兵器工場を空爆して破壊したが、後にこれは北朝鮮の支援で造られた物である事が判明した。2013年8月にシリアは化学兵器を使用したが、これは旧ソ連製のロケット弾に詰められて撃ち込まれた。
北朝鮮がシリアの旧ソ連製の兵器の修理改修を請け負っているのは当時から有名な事実で、当然、この時の化学兵器も北朝鮮製だったと見られる。査察を受け、国際的に非難の的となったシリアに新たに化学兵器を売る国が現れるとは考えにくく、旧来の関係から北朝鮮が最有力候補となる。
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■■[北ミサイル]◆『核攻撃力を持った途端、金正恩は死ぬ』◆戦術核攻撃B-61バンカーバスター
Tactical Nuclear Strike B61-12 LEP Thermonuclear Bunker Buster Weapon WMD
戦術核攻撃B-61-12 LEP熱核バンカーバスター武器WMD
https://youtu.be/3YWMs6h0pc0
2016/08/05 に公開
要約
最初の「戦術的核攻撃B-61バンカーバスターWMD」は投下実験のシーン
2段階の二重弾頭であり表層を一段目で吹き飛ばし、二段目が地中深くで大爆発する。
市街地の攻撃シーンは、2015年5月20日のイエメンでの爆発の可能性がある。ビデオは、核兵器の専門家によって分析されると、イスラエルの中性子爆弾である可能性が非常に高い。(ジェフ・スミスの報告書は核物理学者で元IAEAの検査官である)
How Israel Was Busted Nuking Yemen ( Story Link Below )
http://www.veteranstoday.com/2015/05/...
・・デジタルカメラの半導体素子に、爆発時の中性子線が透過したのかチラチラする。
深い地下の分厚いコンクリート壁も、中性子線は通過する。
地下室が無事でも人間は死亡。
撮影していた方達は、いまごろ亡くなっているでしょう。