米軍のシリア攻撃で相場は突如鉄火場w | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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[シンガポール 7日 ロイター] - 米軍によるシリア空軍基地へのミサイル攻撃を受け、原油先物が一時2%超上昇し1カ月ぶり高値をつけた。ただ、その後は供給への直接的影響はないとの見方から伸び悩んでいる。

 

北海ブレント先物LCOc1は攻撃の報道に反応し一時1バレル=56.08ドルに急伸。その後上昇は縮小し、0623GMT(日本時間午後3時23分)時点では1.1%高の55.51ドルで推移している。
 
WTI先物CLc1も一時2%超の上昇となり52.94ドルまで上昇した後、1.26%高の52.35ドルに伸び悩んだ。
 

どちらも3月以来の高値を更新した。
 

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世界の投機家は、米軍のシリア攻撃が限定的と分析したようです。

・・攻撃前の値動きに大きな変化は見えず

トランプ政権からの事前情報の洩れが無かった模様。

オバマ政権時代との大きな違いw

 

 

*追記 2017.04.07

・・ロイターの経済情報は信頼性が高い。戦争も経済。