米慰安婦像撤去訴訟、菅義偉官房長官「極めて残念」◆呟き「第五補給品、日韓断絶から米韓離間工作へ」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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◆【歴史戦】米慰安婦像撤去訴訟、菅義偉官房長官「極めて残念」
2017.3.28 10:55 産経
 

 菅義偉官房長官は28日午前の記者会見で、米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像撤去訴訟をめぐり、米連邦最高裁判所が原告である地元の日本人たちが提出した上告審の請願を却下し、敗訴が確定したことについて「慰安婦像設置の動きはわが国政府の立場と相いれない。極めて残念なことだ」と述べた。

 

 菅氏は今後の対応について「さまざまな関係者に対して慰安婦問題に関するわが国政府の基本的立場や取り組みについて適切に説明し、正確な理解を求めてきている。引き続きこうした取り組みを続けていきたい」とも述べた。

 

 慰安婦像撤去訴訟は、現地在住の目良浩一氏と日系住民らで作るNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」が2014年2月に提訴。地方自治体であるグレンデール市が像設置を通じて外交問題に関して立場を表明することは、外交における全権を連邦政府に付与した米国憲法に違反すると訴えていた。しかし、地裁と高裁で訴えが退けられ、今年1月に最高裁に上告を求める請願書を提出していた。
http://www.sankei.com/politics/news/170328/plt1703280011-n1.html

 

【関連】

◆米国最高裁判所への上告請願棄却 GAHT代表声明文(2017.3.27)
歴史の真実を求める世界連合会
Global Alliance for Historical Truth/GAHT

声明文 2017年3月27日 GAHT 代表目良 浩一
http://gahtjp.org/?page_id=171

 

 

◆呟き「第五補給品、日韓断絶から米韓離間工作へ」

 

日韓の大衆レベルでは、すでに日韓断絶状態にある。

韓国の反日が国是ともいうべき段階に至り、北朝鮮は労せずして日韓断交の状態になっている。

有力な次期韓国大統領の主張から見えてくるのは、「媚中従北」の反日反米の言動である。韓離間に成功したので、次なる重点戦略は「米韓離間」への移行でしょう。

反日反米の特アは、米連邦最高裁判所の判定を最大限プロパガンダに利用する。

 

米韓離間の騒動の火種がアメリカに埋め込まれた。

中国共産党にしたら「日米韓の離間」は好都合であり、絶大な援助を与える。

文在寅政権になれば、「日本軍の慰安婦像+米軍の第五補給品像」と喚きだす。

すなわち「”日米軍”平和の少女像」と呼ばれるwww