悠久の時間、狩猟採集民族はユーラシア大陸を東へ東へと移動していった。
狩りをするには、空の鳥、野の動物を呼び寄せる技術が、部族の生存するための必須条件である。
大地を疾駆する悍馬のいななき、天空を舞う大ワシ、横切るハヤブサ、食料になるコケワタ鴨、ナキウサギ、求愛のコハク鳥とソデグロ鶴、森のカッコウ、暗闇に光る大きなオオカミとキツネの眼、しじまに鳴くフクロウ、脅威のヒグマ、アムールトラとヒョウ(貴重な毛皮になる)。
精霊に感謝する心が芽生え、口琴を奏でる。
遠くに恐怖の雷鳴・・太鼓の響きが雷の精霊を鎮めたのでしょう。
共感する遺伝子が目覚めると、太古の記憶(イメージ)は蘇ります。
シャーマンの「いななき」に、仔馬が聞きつけて走り寄ってくる。
太古の記憶が目覚めたw
サハ共和国ヤクートと北海道
UUTAi Олена Подлужная. Игра на варгане (хомус). Olena Podluzhnaya - Jews-harp
Алданскому району Республики Саха Якутия 85 лет. Запись для телевидения с концерта в городе Алдан. Композиция "Благословение Природы".
サハ共和国ヤクートのアルダン地区85。アルダンの都市でのコンサートとテレビのために書きます。作曲「自然の恵み」。
Performance from concert in Aldan (Republic of Sakha Yakutia, Russia). "Blessing of the Nature".
アルダン(Sakha Yakutia、Russia)のコンサートによる演奏。 "自然の恵み"。
アイヌの楽器「ムックリ(口琴)」の演奏シーン
阿寒湖アイヌシアターで上映された、アイヌ古式舞踊の模様です。
2012年7月の映像。