京都・「蹴鞠初め」下鴨神社
https://youtu.be/p3zKA8w4s-A
2017/01/04 に公開
平安時代の貴族らが親しんだ蹴鞠を奉納する新春恒例の「蹴鞠初め(けまりはじめ)」が4日、京都市左京区の下鴨神社で行われ、華麗な足技が披露された。
蹴鞠は飛鳥時代に仏教とともに中国から伝わったといい、貴族の間で流行。中大兄皇子と藤原鎌足が親睦を深める契機になり、大化の改新につながったともされる。明治36年に明治天皇の勅命で発足した蹴鞠(しゅうきく)保存会が昭和30年代から毎年奉納している。
この日は同会メンバーが伝統的な装束に身を包み、鞠を蹴り上げる「鞠足」として登場。8人一組で朱塗りの楼門前に特設された鞠庭に入り、「アリ」「ヤア」「オウ」と声を掛け合いながら右足で鹿皮製の白鞠を蹴り上げ続けると、観客からは拍手がわき起こっていた。
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Shimogamo Jinjya
しもがもじんじゃ(かもみおやじんじゃ)
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祭神の賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)・・
別名は八咫烏です。
神楽:八咫烏 A=444Hz(C=528Hz)
https://youtu.be/HLCeGiz2V1E