[真珠湾慰霊]安倍首相「歴史戦は自分の代で終わらせたい」◆シナの走狗キッシンジャーの手先 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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[首相官邸]安倍総理の戦後70年談話

*追記

 

 


【保存】

【首相、真珠湾慰霊へ】首相は「戦後政治の総決算」を模索し続けた…そこに横やりを入れたのはオバマ側近のあの女だった
2016.12.7 05:00産経ニュース


 安倍晋三首相は26、27両日、先の対米戦の端緒となった米ハワイ・真珠湾をオバマ米大統領と訪れ、慰霊することになった。昭和16(1941)年12月8日の真珠湾攻撃から75年。首相は、中国・韓国が仕掛け、欧米にもくすぶる歴史戦に終止符を打ちたいとの思いが強い。だが、その裏では日米間で激しい綱引きが繰り広げられていた。(田北真樹子)

 

 「戦後政治の総決算に挑むつもりだ」

 

 首相は5日夕、国会内の自民党総裁室で開かれた党役員会で唐突にこう語った。くしくも中曽根康弘元首相の在職日数1806日を抜き戦後歴代4位になったばかり。中曽根内閣のスローガンが「戦後政治の総決算」だっただけに、党役員らは「何でまた急に…」と顔を見合わせた。

 

 その2時間後、首相はハワイ訪問を明かし、 「4年間を総括し、未来に向けてさらなる同盟強化の意義を世界に発信する機会にしたい」と語った。党役員らは、テレビに映る首相の姿を見て「このことだったのか」と得心したという。

 

 首相とオバマ氏の最後の首脳会談に向けた検討と準備は9月ごろ、外務省の森健良北米局長を中心に極秘裏に始まった。計画を知る人は政府内でも一握りで、外務省でも、首相の真珠湾訪問を伝えるNHK速報に驚きの声が上がった。

 

 オバマ氏が広島の平和記念公園を訪れたのは5月下旬の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)直後。この際にも首相の真珠湾訪問が取り沙汰されたが、首相はきっぱりと否定した。「バーターした」と思われたくなかったからだった。

 

 だが、首相は、真珠湾訪問の道を模索し続けた。8月には昭恵夫人が真珠湾を訪ね、現地の反応を探った。その一方で、来年1月に退任するオバマ氏との会談について「最後にふさわしい会談をしたい」と米側に打診した。

 

 そこで浮上したのが、オバマ氏の故郷であるハワイ・オアフ島での会談だった。日米両国が8日(現地時間)に真珠湾で初の合同追悼式典を開く運びになったこともあり、これに合わせて会談を行う方向で調整が続いた。

 

 ところが、横やりが入った。ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)が、11月に安倍首相とトランプ次期米大統領が会談したことを理由に猛反対した。

 

 トランプ氏との会談前に、日本側に「現職大統領への配慮を求める」と注文をつけたのもライス氏だ。11月中旬のペルー・リマで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際の首脳会談を短時間の「立ち話」に変更させたのもライス氏だとされる。

 

 だが、オバマ氏は友好的だった。首相が真珠湾訪問の意向を告げると「私が強いることになってはならない」と笑顔で応じ、その場で12月26、27日の訪問が決まった。

 

 中韓に「歴史修正主義者」のレッテルを貼られてきた首相は「歴史戦は自分の代で終わらせたい」との思いが強い。首相は5日夜、都内のステーキ店で夕食を共にした自民党幹部にこう語った。

 

 「ちょうどよい機会なんだ。『戦後』にきちんとケジメをつける」
http://www.sankei.com/politics/news/161207/plt1612070002-n1.html

 

 

 

◆シナの走狗・キッシンジャーの手先

>ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)

 

【関連】

[動画]トランプ政権移行チーム ◆11月17日安倍・トランプ会談

 

ホワイトハウスのスタッフの一員として情けない顔でオバマを見守っていたw

 

  Susan Rice, official State Dept photo portrait, 2009.jpg

スーザン・ライス

国家安全保障問題担当大統領補佐官

(キッシンジャー信奉者)

 

米大統領選で、オバマ後継のヒラリー・クリントンが選択された場合、「尖閣・南西諸島事変」が勃発すると危惧していました。

安倍首相が、トランプ次期大統領との会談を急いだ理由は「中国の不穏な動向」でしょう。

これで一旦は、「日中戦争」を目論むユダヤ系キッシンジャーの謀略は破たんしましたw

 

ロシアのプーチン大統領との首脳会談(12月)前に、日米同盟国としての立場を鮮明にする必要もあった。日露外交に有利に働く。

また、「露・トルコ戦争」の目論見を阻止したのは、エルドアンプーチン大統領でした。

 

エルドアン・プーチンの電話会談

 

トランプ政権の国家安全保障問題担当大統領補佐官の人事に注目しています。

キッシンジャーの息のかかっていない人物が望ましい。

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「日中戦争」を目論むユダヤ系キッシンジャー

 

・・日米の和解を阻み、日米安保の同盟関係を弱体化させる工作を長年仕掛けているのが、キッシンジャーです。

日米の軍人は、死力を尽くして太平洋を戦ったのです。

米国軍人の立場としたら、血で得た太平洋の覇権です。それを弱体化させるキッシンジャーのG2政策に、批判的なのは当然。

 

習近平の新しい大国関係G2は、キッシンジャーの助言からの主張です。

米国から日本を孤立させて、侵攻する計画が進行中w