■■ 瀬戸内寂聴「殺したがるバカどもと戦う」◆日弁連が謝罪 私見『死刑廃止と外患誘致罪』 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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◆日弁連が謝罪…瀬戸内さん「殺したがるばかども」発言で 「被害者への配慮なかった」
2016.10.7 17:34 産経
 作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(94)が、日本弁護士連合会のシンポジウムに寄せたビデオメッセージで死刑制度を批判し、「殺したがるばかどもと戦ってください」と発言したことについて、日弁連は7日、福井市内で開いた人権擁護大会の中で「犯罪被害者への配慮がなかったことは、おわび申し上げる」と謝罪した。
 
 大会では、死刑制度に関する前日のシンポジウムの担当者だった加毛修弁護士が、瀬戸内さんのメッセージについて説明。発言の意図について「死刑制度を含む国家の殺人のことであり、犯罪被害者へ向けられたものではないと考えている」と釈明したうえで、「『ばかども』という表現は確かに強いと感じたが、瀬戸内さんの思い切りよい持ち味でもあり、そのまま使うことになった」と話した。
 
 瀬戸内さんのメッセージが流された当時、会場には全国犯罪被害者の会(あすの会)のメンバーや支援する弁護士らもおり、「被害者の気持ちを踏みにじる言葉だ」と反発が出ていた。
http://www.sankei.com/west/news/161007/wst1610070065-n1.html
 
 
◆[余命三年時事日記]1167 10人10色
 
ご承知のことと思うが、 「余命本外患誘致罪」 が出版されてから、水面下で様々な動きがある。こちら側では別に隠すこともなく、官邸メールでは標的を明らかにしているし、戦術までも明確に発信している。これは彼らにとっては致命的な動きなのだが、通報にしても告発にしても、日本国民の法的の権利に基づいた動きであるから、彼らには対抗手段がないのだ。
 
この対応に、余命が諸悪の根源と名指ししている日弁連は「死刑廃止」を持ち出してきた。彼らは法律家であるだけに外患誘致罪の恐ろしさをよく知っている。また、告発された場合の対抗策まで準備を始めた。「日本乗っ取り完了」「弁護士は聖域」が崩れつつあることを彼らが証明してくれている。
 
外患誘致罪は死刑一択の重大犯罪であるが、余命が再三指摘しているように、スパイ罪や共謀罪のない日本においては唯一の売国奴処理法であると言っていいだろう。先進国において、スパイ罪も共謀罪もない国は1カ国もない。それ故に在日や反日勢力の反日行為に歯止めがかからず、適用条件が整えば、少なくとも数千人は誘致罪に問われる状況になっている。売国奴処理はたとえ法があっても、そのほとんどが情治的、人治的に運用され、現実には法によって裁かれるケースはまれである。外患罪というのは恐ろしいのである。
 
特に先述のスパイ罪や共謀罪がないことと、適用事例がないため、実に些細なアバウトなことでも告発ができる。外患罪には誘致罪、援助罪、予備陰謀罪とあるが、現状でではすべて、いかなる事案でも誘致罪で告発が可能なのだ。
 
外患罪は国家間の状況が関係するので、警察のレベルでは処理はできない。検察でも単独処理は難しい。現在、中国、韓国、北朝鮮とは友好関係にあるのなら問題はないが、実際は3カ国ともに紛争状態にある。検察は判断を先延ばしして時間稼ぎ、不起訴といろいろ策動してくるだろう。もし検察が常識で動いていればこんな日本になっていない。
 
結果として、これが時限爆弾となる。機雷や地雷が敷設されたと言ってもいいだろう。
これから、官邸メールにあるような告発が連続することになる。

巷間、外患誘致罪の適用は無理とする連中がいるが、それはそれでいいのである。相手のあることであるし、彼らも必死である。そう易々と事は運ばないだろう。にもかかわらず外患誘致罪にこだわる理由は2つある。

一つは、電話一本のような些細なことであっても有事状況下では誘致罪が適用可能なことである。
二つ目は外患誘致罪には時効がないことである。
告発時には検察が適用状況下にないとして不起訴の場合であっても、その間は有事で一発有罪=死刑が確定する。
まあ、誘致罪は重いから予備陰謀罪にしてくれとでも情状酌量のお願いがあれば状況は変わるかもしれないが、まず可能性はないだろう。
 
在日が保守のあらゆる行為をヘイトと位置づけ、日弁連がいちゃもんつけて裁判攻撃を仕掛けているが、このお返しブーメランが外患罪告発攻撃である。お互い制限時間なし、場外での殴り合いだが、どっちのパンチが強いかの話となっている。
 
闘いの図式としては、彼らの自滅である。日本という国において外国人勢力が政治に介入し、メディアを乗っ取り、経済界をなぐったとしても土俵は日本である。日本人が目覚めればすべてが終わる。
 
あくまでも在日や反日側に司法が汚染されている状況でかなりの抵抗があることを前提として作戦を立てているから、あまり目立たぬように全体包囲作戦で進めている。
メディアから政治家、ジャーナリスト、しばき隊、伏見グループと告発の範囲は広い。
 
このどれかが崩れれば、外患罪適用条件下としてのドミノが発生する。検察はこれらすべての告発に対して、無視、あるいは不起訴にできるだろうか?
日弁連はさすがに深刻に受け止めているらしい。
 
 
 

 

 

 

私見『死刑廃止と外患誘致罪(死刑容認)』

 

 

 

 

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・・中共のチベット、ウイグル、内モンゴルの虐殺に抗議せず、沈黙している。僧籍の瀬戸内氏本人が、「殺したがるばかども」の味方ですw
 
今、「尖閣・南西諸島事変」は、現実的なタイムスケジュールに載っている。
中国は経済を大切にするから、”戦争”を起こさないだろう? 
認識不足です、中国経済の”事変”への抑止力は弱い。

ベトナム懲罰”戦争”は、ベトナム”事変”でした。
ヒットエンド・ラン方式で、叩いたら速攻退いて、後はゆっくり外交交渉で実利を得る。
 
売国奴の自覚がある者ほど、「外患罪」を意識する。
「死刑廃止」で免れる算段でしょうw
だが、日本を狙う核ミサイルが発射されたら、未曽有の死が大地を覆う・・着弾の瞬間から「超法規的手段」が執られる想像力に欠けている。
仏教哲理(仏教の哲学上の道理)は意味をなさない。
 
一斉に内部伝達されたのでしょうか?
「死刑廃止」を叫び出した。
事変勃発(有事)に怯えだしたw