イランの同盟国である北朝鮮は核実験とミサイル発射実験を繰り返す。
イランに代ってビジネスとして実験を繰り返しているようなものだ。
イランからの脅威を受けているトルコ・サウジアラビア・カタール・UAE・イスラエルはイランの同盟国である北朝鮮に対して、日本が強硬措置を取るように要請してきた。
イランが核武装すれば、親米派と云われていた中東諸国は窮地に陥る。今年になりサウジアラビアはイランとの国交を断絶した。（維新政党新風 前代表 鈴木信行氏）
タイム Ｙ’s hypnosis@time613
安倍総理がＮＹ国連本部一般討論演説で 北朝鮮の核実験や弾道ミサイルの発射を 演説の半分を使い強調 それだけ日本は危機的状況なのである 他にも中国問題 関連して国連改革も訴えたが 肝心な日本国民が危機感を持ち 中朝に立ち向かわなけれ… https://t.co/1J5DbxlH1a
2016年09月22日 07:31
◆私見『日本の不覚とハンムラビ法典』
日本政府の「対北朝鮮措置」は、「国連の制裁決議」より厳しいはずですが、効果が薄い。
核実験、長距離弾道弾ミサイル、あまつさえ技術的に困難な潜水艦発射実験に成功した。
既に、ミサイルに搭載する核弾頭の小型化に成功していると見做すべき時期です。
北朝鮮の核開発資金の間口が拡くなっている。
資金が潤沢で無ければ、ここまで進展しなかった。
オバマのイラン経済制裁解除（2016年1月）で、凍結資金の復活、原油販売が再開された。
イランから北朝鮮に資金が流れているようです。
今年になり、急激に北朝鮮の核実験とミサイル実験が実施されるようになった。
国際間の銀行を通さずとも、現ナマの外貨を積んだイラン航空で搬送可能ですな
＞日本はあまりにも長い期間、国内のパチンコマネーを北朝鮮に貢ぎ、東アジアの安定化に逆行する行為をしてきた。
「パチンコ利権」が、蛇蝎の巣にいる「魔物」を育てた。
中東の中枢にまで、在日コリアンの行為も、「平和の敵」と認識されるでしょう。
「目には目を、歯には歯を」のハンムラビ法典が現実に生きている人たちです。
報復されます。
【参考】
◆安倍晋三首相、サウジ改革支持 ムハンマド副皇太子と会談 １０月に閣僚級協議開催合意
2016.9.1 20:52産経ニュース
副皇太子が外交・安全保障面で強い影響力を持つことから、安倍首相は東アジアや中東など地域情勢について日本の立場を伝え、理解を求めた。副皇太子は2日には稲田朋美防衛相と会談し、防衛交流に関する覚書を交わす。
（写真提供：内閣広報室）
安倍総理大臣とムハンマド・ビン・サルマン・サウジアラビア副皇太子との会談
◆官邸「対北朝鮮措置」
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/northkorea_sochi201603.html
◆イラン制裁解除で中東情勢はどう変わるのか
新たな対立が激しくなる恐れ
美根 慶樹 :平和外交研究所代表
2016年01月26日
イランの核開発に関する合意が履行され、イランに対する制裁が解除されることになった。1月16日、イランと米欧など6カ国によって発表された。この制裁解除によって中東情勢はどう変わり、日本はどのような影響を受けるのかについて解説していきたい。
http://toyokeizai.net/articles/-/101978