「宇宙の真理」
生命体の魂は、宇宙深淵の「ホログラム＝メタ・ビックデータ」に転写されて、また悠久の宇宙の星に生まれ変わってくるのでしょうか。（輪廻転生）
古代人は見たままを写し取った。宇宙空間は生命に満たされている。
・・・超古代人が「宇宙の真理・智慧」を得たのは、「ホログラフ」にアクセスしていたからか？
次元（神域）を超えられると信じていたのでしょう、民族の神託、夢告が預言書や聖書・経典として残されています。
古代の聖賢が頭脳と感性で生み出した経典も、「ホログラフの道筋」に沿ったものでしかないのかもしれない。
【宇宙の果ての向こう側】ホログラフィック宇宙論は正しい事が判明『宇宙は平面に記述された情報にすぎない』
◆私論『神託・シビュラの書』
シビュラ（神託を受け取る巫女）
『シビュラの書』 (Libri Sibyllini) は、シビュラの神託をまとめたとされる古代ギリシアの六脚韻の詩集である。伝説上、クマエのシビュラから古代ローマ王タルクィニウスが購入し、それ以降、共和政期や帝政期を通じ、危機的な局面で参照されてきた。断片のみが現存し、ほとんどが焼失した。
『シビュラの託宣』との関連
『シビュラの託宣』は『シビュラの書』の知名度にあやかってユダヤ教徒たちが作成し始めた偽書である。のちにはキリスト教徒たちも、それへの加筆や新たな託宣の作成を行なった。
そうして作成された『シビュラの託宣』は、1世紀後半のユダヤ人歴史家フラウィウス・ヨセフスや、2世紀のキリスト教の教父たちに引用されてきた。その中には、176年頃にマルクス・アウレリウスに献じた著作の中で、逐語的に現存する『シビュラの託宣』を引用したアテネのアテナゴラスも含まれる。彼はホメロスやヘシオドスといった他の古典的かつ異教的な作品を参照した長いくだりの中からそれを引用しつつ、『シビュラの託宣』はローマ帝国では広く知られていると述べた。
紀元前76年以降に再編集された『シビュラの書』は、当時まだローマの神殿に残っていた。それが5世紀はじめに失われた後に、『シビュラの託宣』が現在の形に整えられたのだろうと推測されている。しかし、その素材の多くがそれ以前から存在していたために、古代後期のキリスト教徒たちの間では『シビュラの書』と『シビュラの託宣』との混同が多く見られたのである[。
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・・シビュラ（古代の巫女）は、宇宙のホログラフを記録したのでしょう。
見たままを写し取った、シビュラたちの神託は、
後世の編集者の生まれた土地、宗教環境、個人の霊性と感性の違いで、「推敲の乱れ」が生じたようですw
現在、イタリア・クマエの「シビュラの書」の断片的な預言が研究されています。
「黙示録」に神託の片りんを残していた。
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の終末預言に影響したと見られるので、再認識されているのでしょう。
また、神々（多神教）のクマエ・シビュラの神託が、一神教として争うユダヤ、イスラム、キリスト教の預言書にあることに気付くことで、宗教の融和を指し示すからでしょう。
「コーランと聖書は一緒である」byバチカン
・・・神々の意図「天の川銀河とアンドロメダ銀河が衝突（40億年）以前」により、バチカン教皇が絶え、終末使徒の喇叭が響き渡る時、人類の歴史は終わると、Cumaean Sibyl（クマエのシビュラ）は重要な言葉を残した。
■■■世界に響き渡るアポカリプティックサウンド （終末の音） チベツト キエフ 東京
【黙示録の世界】
８章１節 小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかり天に静けさがあった。
８章２節 それからわたしは、神のみまえに立っている七人の御使を見た。そして、七つのラッパが彼らに与えられた。
■Таинственные звуки с неба по всему миру
世界中の空から奇妙な音 （一部の国に限定された現象でなく、世界中で聞えている）
http://youtu.be/INok_3Y9JbM
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・・・霊的な感性を高めるボルテックス（渦巻きエネルギー）に富んだ日本は、ホログラフへのアクセス能力者が多く育っています。
「運命の道」を変えることができると思いましょう。