【中国杭州G20】中国、意図的に?オバマ氏のタラップ用意せず 私見『対中外交の失敗』 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

クリップ 臨時タラップを降りるオバマ大統領

 

【中国杭州G20】中国、意図的に? オバマ氏のタラップ用意せず 空港で側近・記者とも揉めて…当局は火消し躍起
2016.9.4 16:47産経ニュース
 20カ国・地域(G20)首脳会議のため中国・杭州の空港に到着したオバマ米大統領の専用機に、中国側がタラップ(移動式の階段)を用意しなかった接遇が、外交儀礼に反しているとの見方を欧米メディアが報じている。両国間で南シナ海問題やサイバー攻撃などの懸案が横たわる中、「中国の意図的な冷遇だ」とも取り沙汰されている。

続き⇒http://www.sankei.com/world/news/160904/wor1609040025-n1.html

 

 

【関連】
【中国杭州G20】冷遇・オバマ氏一行に中国職員「ここはわれわれの国だ」と怒鳴り返す 補佐官らのクレームにも“強気”
2016.9.4 19:50産経ニュース
 【杭州=西見由章】中国・杭州で開幕したG20首脳会議に出席するため訪中したオバマ米大統領が空港に3日到着した際、大統領専用機から滑走路へと降りる赤じゅうたん付きのタラップ(移動式階段)が用意されていないトラブルがあった。AP通信などが報じた。

 

 オバマ氏は代わりに機体据え付けの階段を使って飛行機から降りた。他国の指導者が到着した際は赤じゅうたんのタラップが使われており、外国記者の間では「中国側の意図的な冷遇では」との憶測も広がっている。

 

 また、空港では出迎えの中国側職員が大統領随行記者に対し、オバマ氏から離れるよう指示。米国の担当者が善処を求めると、中国の職員が「ここはわれわれの国だ。われわれの空港だ」と怒鳴り返したという。ライス大統領補佐官がオバマ氏に近づこうとした際、中国側職員に阻まれ、抗議する一幕もあった。
http://www.sankei.com/world/news/160904/wor1609040044-n1.html

 

 

私見『対中外交の失敗』

反日媚中のライス補佐官(キッシンジャー元国務長官の愛弟子)


,アメリカ大統領補佐官、「原爆投下について謝罪しない」

http://parstoday.com/ja/news/world-i8464

 

 

70年代から日本を敵視しているキッシンジャーは、中国を経済的に成長させる構想で米国内を誘導した。そして、敵視する日本に”命令して”、支援させたのです。


スーザンライス補佐官は他国の大使に会わないが、キッシンジャーとは、頻繁に面談している。錆びついた対中外交の指南を受けていたのでしょう。
悉くオバマ外交を迷走させたw


南シナ海の埋め立て軍事化、東シナ海の防空識別圏の設置、尖閣諸島への関与の遅れなどで、米国の支配力を弱めたのです。


・・G20でのオバマ大統領一行に対する罵声・冷遇は、先の習近平訪米への意趣返しw