クリップ
http://www.bbc.com/news/uk-36263685
■エリザベス英女王、中国使節は「とても失礼」と 録音されていた会話で
2016.5.11 BBC
昨年10月に習近平中国国家主席が英国を公式訪問した際の中国代表団について、エリザベス女王が「とても失礼だった」と発言していたことが明らかになった。女王の生誕90歳を祝いバッキンガム宮殿で10日に開かれた園遊会で、訪問対応の総指揮にあたったロンドン警視庁の警視長と女王が会話する映像が公表された。
女王は、園遊会に招かれたルーシー・ドーシー警視長が習主席訪英の戦略責任者だったという紹介を聞き、「運が悪かったですね」と反応。さらに随員が、「(ドーシー警視長たちは)中国側に非常に、非常に業務を妨げられたが、(警視長は)決して揺らぐことなくすべてをまとめ上げた」と説明すると、女王は「あの人たちは大使にとても失礼でした」と、中国駐在のバーバラ・ウッドワード英国大使に対する中国側の行動に言及した。
ドーシー警視長はこれに対して「はい、とても失礼で、外交的ではありませんでした」と述べ、中国使節が会合の席を立って退場した一件について話すと、女王は「なんということでしょう」と答えた。
習主席の公式訪問 は、中国の対英投資拡大を図る英国政府の外交政策の一環として実現した。
続き⇒ http://www.bbc.com/japanese/36263943
私見『日英へのルサンチマン』
支那人の歴史的劣等感が、日英に対して外交非礼を繰り返す。
英国人は日本人と違い、根に持つと手痛い仕返しをするそうです。
パナマ文書暴露の大半は、香港、中国なのは偶然か?
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ルサンチマン
恨み(の念)。ニーチェの用語では、強者に対し仕返しを欲して鬱結(うっけつ)した、弱者の心。
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