■私論『残存するスピリチュアルな古代脳』 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


人類の脳は、現代からみれば古代人の脳は「統合失調症」でした。
霊も精霊も見て神々を感じていたようです。
幻視、幻聴は普通に体感している。
黎明の神託を信じた。

古代人は、五感に優れたスピリチュアルな人々でした。自然界で生存するための必須の感覚です。
五感は衰えたが、現代脳の基底は変わっていない。脆いとも云える。
そのため現代人が、確固たる自我意識を持っていると自負しても、「催眠術実験」「洗脳実験」「瞑想実験」などで脆いことが証明されている。ストレスを脳に加える実験です。

長年にわたるストレス(心身)に晒されると、人に潜在している統合失調の症状が現れる。遺伝子に組み込まれているのです。
近代人の脳ほど野蛮な霊性になっている。残存している古代脳の人は、「霊性の差」で見えないストレスを受けるのです。
それなので、五感が鋭いスピリチュアルな人ほど、日常生活、精神的な生活に配慮してください。幻視、幻聴などが現れやすい。

古代脳の持ち主は、天と地を結ぶ芸術家タイプとも云えます。
音域が廣い・・一般聴衆が聴こえない音を潜ませる。
色差が分かる・・微妙な配色で遊ぶ。本人だけ楽しんでいる。

・・・過去ブログでテストした読者は、自覚しているかもしれませんね。(笑)


追伸

GWをお楽しみください。
老生のブログ更新は少なくなります。


Adagio in G minor for Strings and Organ  
https://youtu.be/i_rE1CUT8gI