■■熊本地震と北・西・南太平洋地域の地震(4月14日~4月15日) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

熊本地震TW-USGS4月14日-4月15日

 
【関連・過去記事】

■20日以内に日本でM7級地震 台湾「地震予測研」衝撃の中身
2016年3月9日(日刊ゲンダイ)

「20日以内に日本でマグニチュード(M)7以上、あるいは台北でM6以上の地震が起きる」――台湾の「地震予測研究所」が6日、こんな衝撃的な予測を発表した。「3.11」から間もなく5年。あの悪夢が再び脳裏をよぎる。

  同研究所のホームページによると、研究所は台湾各地で「電磁波」の観測を行っている。先月6日の「台湾南部地震」も発生2日前に予測を発表し、“的中”させている。その際に観測された電磁波グラフと同様の波形が、台北の複数の観測所で見られたのだという。

  恐ろしいのは、「(台北より)日本で大地震が起きる可能性が高い」と結論づけていることだ。早川地震電磁気研究所所長の早川正士氏はこう言う。

 「台湾での観測結果と日本での地震発生に因果関係があるか否かは、不明です。しかし、一般的に、プレートの押し合いなどで地中にヒビ割れが起こると、電流が発生し、大気に影響を与えることが分かっています。地震発生の約1週間前から、地表で電波として観測できると学術的にも立証されています」

台湾の研究所は1月3日にも「7日以内にアラスカや日本でM7.6クラスの地震が起きる」と予測。「7日以内」の時期からは外れたが、12日に北海道北西沖でM6、24日にはアラスカでM7.1の地震が起きた。今回の予測は、日本のどこが危ないのか。

 「最も心配なのは東海地震です。台湾東岸から日向灘を経由し、駿河湾に至るまでの地点で、フィリピン海プレートとユーラシアプレートが接しています。プレートが押し合って発生したのが、先月の台湾南部地震です。台南の北東に位置する東海沖の駿河トラフにも長年ストレスがたまっており、大地震がいつ起きてもおかしくない状況です。また、東日本大震災をもたらした、三陸沖も要注意。1933年の『昭和三陸地震』では、震源が海岸から約200キロ離れていたために、震度5程度の揺れでしたが、最大28メートルの津波を観測しました。小規模の地震だからと安心はできないのです」(武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏〈地震学〉)

  もはや、日本のどこにいても避けられない大震災。心の準備だけはしておいた方がいい。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/176818




過去の台南地震 (2016年2月6日)

■■[地震]台湾地震の現地ライブ高雄市美濃区M6.4(6級台湾中央気象局02:06-0357

[地震]台湾・高尾市美濃区M6.7(6級)

町田・鶴川断層付近の浅い震度の地震-桜島噴火-台湾地震・・
環太平洋火山帯上の
フィリッピン・プレートラインに地震・火山活動が活発化しているようです。要観察。

--------------------------------------------------------------------------





兆候

 


私見『何度も見る夢は油断できない』

台南地震(2016.2.6)の前日なう(2016.2.5)に掲載したものは警告でした。
台湾と日本は同じフィリピンプレート上にある。

何度も同じ夢に現れる事象は油断できない。東日本大震災では、何度も予知夢(曖昧)⇒警告夢(鮮明)が現れた。
自然界の兆候を読み取ることは大事です。無意識層に沈潜するが、予知夢に現れる。
夢見」には、縁ある人(過去・現在そして前世)の臨終の想念を感知した時、鮮明になります。
災害に備えましょう。


合掌