西サハラ紛争地「占領継続発言」国連の潘基文(バン・キムン)事務総長 ◆ダメだコリア! | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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■西サハラ:「占領継続」国連事務総長指摘…モロッコが反発
2016.3.26 毎日新聞

 【カイロ秋山信一】40年以上にわたって領土問題が未解決になっているアフリカ西部の西サハラを巡り、国連の潘基文(バン・キムン)事務総長がモロッコの「占領」が続いていると発言し、領有権を主張するモロッコが猛反発している。西サハラの大部分を実効支配するモロッコは、国連要員の一部撤収を要求し、国連平和維持活動(PKO)の継続も危惧されている。

 ロイター通信などによると、潘氏は3月上旬、アルジェリア南部の西サハラ難民キャンプを訪ね、西サハラ問題の早期解決を訴えた。だが、実効支配が正当だと主張するモロッコは、潘氏が「占領」との言葉を使ったことに反発し「中立性と公平さを放棄した」と名指しで非難した。

 国連側は「西サハラは住民が自由に願望を表明できるような状況になく、難民が帰還できないという状況を表現した言葉だ」と反論。潘氏も「個人攻撃に怒りを覚えている」と、激しい語調で応じた。


だが、モロッコは態度を硬化。平和維持活動に対する拠出金の一部300万ドル(約3億4000万円)の支出を凍結し、国連西サハラ住民投票監視団(約500人)の文民要員84人の撤収や、西部ダフラにあるPKO部隊の事務所閉鎖を要求した。

 文民の大半は既に退去。運転手や技術者が不足する事態となっており、国連側は「平和維持活動が適正に実施されなければ、紛争再燃の危険がある」と懸念する。だが、モロッコは要員の復帰には応じない構えだ。

記事本文



私見『言い返す文化のコリアン』


西サハラ

西サハラ問題西サハラ問題

西サハラ問題(にしサハラもんだい)とは、アフリカ北西部にある西サハラの領有権を巡って、南北分割統治を主張するモーリタニア(1979年には領有権を放棄)とモロッコ、独立を画策するサハラの狼と呼ばれたエル・ワリ(英語版)を中心とするポリサリオ戦線(POLISARIO、サギアエルハムラ・リオデオロ解放戦線)の対立問題のことをいう。


>「中立性と公平さを放棄した」

潘基文ダメだコリア


◆ダメだコリア・・放火している。


紛争を収める仲裁者の職務を放擲した態度です。

「上下差別意識」が、後先を考えない激高した時に現れる「朝鮮唇」になりますw





安倍首相が潘基文国連総長を批判 中国の抗日記念行事出席「極めて残念」 私見『鵺(ヌエ)』


大島理森衆議院議長
大島理森衆議院議長


「訪中(潘基文(事務総長)について、立法府としても懸念を持っていると伝えた。抗日70年という過去を特定した場に参加することは、中立性に関わると申し上げた