[警戒]北朝鮮ミサイルに猛毒な燃料注入開始か・・8日にも発射される公算が大きい | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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■【北朝鮮ミサイル発射通告】燃料注入開始か
2016.2.5 19:08産経ニュース
 
 【ワシントン支局】北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射通告に関連し、米CNNテレビは4日、米当局者の話として、発射に向けた燃料の注入作業を開始した可能性があると報じた。「早ければ7日にも打ち上げ命令が(金正恩・第1書記から)出される」としており、週明け早々の8日にも発射される公算が大きくなってきた。

 CNNはまた、北朝鮮北西部東倉里の発射台が約10メートル高く改修されたことが衛星写真で確認でき、 「より長射程のミサイルが発射される可能性がある」と指摘している。
http://www.sankei.com/world/news/160205/wor1602050048-n1.html



【参考】

「ミサイル落下リスク」非常事態の政府分析


◆「北朝鮮ミサイル落下リスク」非常事態の政府分析・・ミサイルの2段目、3段目が日本国内に落下した場合。
非対称ジメチルヒドラジン(燃料)は猛毒物質である。
30分以内で危険な範囲は、中心からおよそ900メートル。30分以上吸い込んだ場合の影響範囲は、半径9kmにも及ぶ。(2009年4月FNN)


◆北朝鮮の通告通りの飛行経路ならば、ミサイルの2段目ロケットが上空を越えることになる沖縄県宮古島市は3日、緊急事態連絡室を設置した。同じ先島諸島の石垣市や、地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)が配備されている航空自衛隊那覇基地のある那覇市なども3日までに警戒本部を立ち上げた。情報収集を強化したり、全国瞬時警報システム(Jアラート)の稼働状況を確認したりしている。 (2016年2月4日朝日)




■海上保安庁が北朝鮮のミサイル落下警戒海域をHPに公開

ハザードラボハザードラボ
   2016年2月5日 exciteニュース


[北朝鮮]ミサイルが落下するおそれのある海域



海保が4日までに公開したミサイルが落下するおそれのある海域(提供:海上保安庁海洋情報部)

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