■羽音に耳を澄ませば 演奏者の鋭い音感「 Midnight Stone」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

Keiko Matsui - Midnight Stone
https://youtu.be/zt4I1cJdY54




蝶は不思議な昆虫です。
人の魂が憑いてこの世に思いを知らせる。
・・お墓を探す心に応えて、道案内してくれたのが黒いアゲハ蝶。

ホタルになって帰ってきた魂もあった。
知覧から飛び立った若い特攻隊員の魂と感じたそうです。

幼い頃、テントウムシの羽音に耳を澄ませていた・・誰も聞こえていない。
地べたを必死になって走る、踏まれそうな蟻・・誰も見ていない。
善光寺の賑わう参道に居た、踏まれそうな小さな昆虫・・誰も意識していない。


「五感」が他人と違うと科学的な検証から知ったのは、つい最近の事でした。
悟るまで、ずいぶん遠い道のりでした。

シンクロニシティは「意味ある偶然」です。それが多くの不思議に遭遇させるのでしょう。
「霊的感度」の基礎に「五感」が存在する。
感度の高さは五感に比例する・・と悟りました。

ピアノの鍵盤の息吹きが、聴こえる音楽家の演奏は不思議です。(説明困難w)
「絶対音感」とは違います。また民族の差はあまりないようで、あくまで天性の能力なのでしょう。

素人の老生ですが、演奏者の鋭い音感を感じます・・
ペットの犬や小鳥たちだけでなく、小さな昆虫たちも、自然界に溶け込む音楽と煌く(きらめく)色彩を感じているようです。



【参考】
■■■一部の人間が持つといわれる10の特殊能力 私見『縄文人の特殊能力』■■■一部の人間が持つといわれる10の特殊能力 私見『縄文人の特殊能力』