「甘利氏にとって相当不利な情勢と言わざるを得ない。
50時間にも及ぶ録音テープの存在などが指摘されているが、過去のスキャンダルでも、ここまで明確な証拠が挙げられた事例はない。『記憶があいまい』で逃げ切るのは難しいだろう。
野党にとっては格好の攻撃材料。国会で徹底的に追及していくことは間違いない。当然、与党は対応が遅れれば遅れるほど選挙への影響が大きくなる。あとは、どこで安倍首相が覚悟できるかどうかだ。ただ、首相にとって甘利氏は懸案のTPP問題をまとめた功労者でもある。決断は容易ではない」
(2016年1月22日 スポーツ報知) http://news.livedoor.com/article/detail/11092607/
【参考リンク】産経
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私見『将を射んと欲すれば先ず馬を射よ』
将を射んと欲すれば先ず馬を射よとは、相手を屈服させる、または意に従わせるようにするためには、まずその人が頼みとしているものから攻め落としていくのが良いというたとえ。
甘利明経済再生相にスキャンダルの矢を射ち、大将の安倍首相を倒す工作としたらムリ筋・・
50時間分もの録音と、贈る紙幣を、わざわざコピーする奇妙な点です。
甘利大臣の選挙区は神奈川です。他県業者(千葉県)の不自然な接近です。
執拗さに、異常な「組織性」を感じる。
全ての有力議員には、事前に「仕込み工作」がされているようです。
外国勢力(特ア)の謀略を感じるでしょう。