■米、MERS防止策検討 韓国を渡航警戒区域に
2015/6/22 日本経済新聞
【ワシントン=川合智之】韓国で中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)感染が広がっているのを受け、米国は感染拡大防止策の本格的な検討に入った。韓国を渡航警戒地域に指定したほか、発熱などの症状が出た渡航者に警戒するよう医療関係者に呼びかけた。ワクチン開発ではエボラ出血熱と同様に、安全保障の観点から政府が新薬やワクチン開発を支える。
以下略
⇒ http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM12H25_S5A620C1EAF000/
【関連】
◆MERS 韓国 米CDCとの合同調査始まる
6月22日 22時35分NHK
韓国で感染が広がる「MERSコロナウイルス」について、韓国政府は、さまざまな感染症の対応に当たってきたアメリカのCDC=疾病対策センターと22日から合同で調査を始め、感染の拡大を早期に食い止めたい考えです。
韓国の保健福祉省は、これまで、「MERSコロナウイルス」の感染を含むさまざまな感染症に対応してきた経験を持つアメリカのCDC=疾病対策センターと合同で調査する計画で、22日、韓国を訪れているCDCの専門家らと会議を開きました。
韓国側の代表は「韓国ではしかが流行した際にはアメリカのCDCから多大な支援を受けた。今回も専門家の協力を通じて事態の早期終息を目指したい」と述べて、調査への期待を示しました。
これに対して、CDC側の代表は「合同調査は、韓国のMERSへの対応をより強化するとともに、この新しい病気について世界が知識を深めることに貢献すると思う」と述べ、調査の重要性を強調しました。
韓国では、新たに3人が「MERSコロナウイルス」に感染していたことが確認されたほか、治療中の患者2人が死亡し、これまでに感染が確認された人は172人、死亡した人は27人に上っています。
新たな感染者は減少傾向にあるものの、韓国政府はCDCの専門家の意見なども取り入れながら感染の拡大を早期に食い止めたい考えです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150622/k10010124011000.html
【私見】
在韓米軍の存在がありMERS感染を放置できない・・
不潔な韓国兵のMERS感染者が出た烏山空軍基地は、米韓共同管理です。(米軍に感染危機)
>米韓合同調査開始?
米CDCの直接介入です。
先般実施したWHOと韓国の合同調査は何だったのか?
韓国を、まったく信用していないww