石原元都知事 尖閣付近で日中衝突 イスラエル諜報機関は日本の勝利を予測 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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尖閣付近で日中衝突 イスラエル諜報機関は日本の勝利を予測
 沖縄・尖閣諸島周辺の領海では、相変わらず中国船が傍若無人に侵入し、日中間の緊張は解けない。2012..........≪続きを読む≫


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■尖閣付近で日中衝突 イスラエル諜報機関は日本の勝利を予測
2015年04月04日 07時00分
提供:NEWSポストセブン


 沖縄・尖閣諸島周辺の領海では、相変わらず中国船が傍若無人に侵入し、日中間の緊張は解けない。2012年9月に野田政権が尖閣を国有化して以降も中国側は挑発行為を繰り返してきた。中国問題に詳しいジャーナリスト・相馬勝氏が、尖閣問題についてかつて東京都による購入計画をブチ上げた石原慎太郎氏に聞いた。


──尖閣問題をめぐって、日中間で武力衝突が起きるとの予測もあります。


石原:戦争の可能性については専門家が考えることで、尖閣で「ホットフラッシュ(一触即発の危機的事態)」が起きたらどうなるかは、自衛隊はもちろん、CIA(米中央情報局)もやっている。もっと面白いのは、イスラエルの諜報機関・モサドも分析していることだ。

 モサドの元長官とシンガポールで会った時に面白いことを言っていた。「日本は負けません。石原さん、ガダルカナル海戦を思い出してください」と。日本はガダルカナルにいたアメリカの航空母艦を攻撃するための戦闘機をどこから持ってきたか。400~500キロ離れたラバウルからで、そんな距離を飛んでいった戦闘機がまともに戦えるわけがないと言うんです。


──それは尖閣における中国も同じだと?


石原:そう。「石原さん、尖閣で空中戦が起きた時に、支那の飛行機はどこから来ますか。600キロ離れていますよ」と言う。日本の場合は嘉手納基地があり、石垣空港がある。宮古島市の下地島に、かつて民間のパイロットが旅客機の離着陸の練習をした長い滑走路もある。外国の諜報機関の人間が「あれを何で使わないんですか」と指摘するんだ。


※週刊ポスト2015年4月10日号

http://news.ameba.jp/20150404-49/



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【関連】

余命3年・・・
中国軍事委員会対日開戦議論(遺稿記事)


人民解放軍というより中国軍は陸軍が主体です。当然軍事委員会の力関係も圧倒的に陸軍の意向が反映されます。ところが今回は違いました。仮想敵国が日本という海を挟んだ国であるため陸軍は海軍、空軍の意向を無視できなかったのです。


  少なくとも2010年前半までは海軍もそこそこ開戦の意向はあったようです。ところが韓国のすり寄りにより、日本の国家機密情報が筒抜けになり自衛隊の準備状況が明らかになることによって中国海軍の戦闘意識はなくなってしまいました。日本の引いて防御の作戦は当然のこととしてわかっておりましたが、その封鎖作戦は中国の予想をはるかにこえるもので、中国海軍は東シナ海はもとより南シナ海でも自由な行動はできないことがはっきりとしたからです。


  第2砲兵戦略ミサイル部隊や陸軍は強硬だったようですが当初の戦闘は海軍の制海権確保です。物理的に不可能となればすべては終わりです。中国海軍は2004年の漢級原潜の事件についても、つい最近までどうして出港から帰港までチェックされていたのかわかっていなかったようです。ケーブルセンサーや機雷封鎖についても全く念頭になく、日本侵攻には欠かせない対策が全くないことが露呈したのです。


  機雷敷設について陸軍は1000個もの機雷敷設には半年はかかるだろうという認識しかなく日本の能力は航空敷設をフルに使えば1日で完了するという答えに絶句というありさまだったようです。


  海軍が全くやる気をなくした最大の要因は自衛隊の細かな艦船情報でした。そして完璧な衛星情報と、海中センサー管理体制です。対日強硬派といわれる習が軍事委員会の主席となって「さあこれから」という会議が無残なものになってしまいました。


  このような状況では戦争どころではなく、とりあえず国民向けに対日強硬の路線は維持しつつ、しかし間違っても開戦となるような事態は避けなくてはならないということで、尖閣への海軍艦船の航行は避ける、香港の民兵尖閣上陸行動は阻止するという対応を確認したそうです。


  習のこの対応について陸軍というより人民解放軍は大きな不満をもったようです。今後はかなりの影響が出る可能性があります。しかし、これだけの情報が漏れ出すということは習の軍に対する影響力に問題ありということです。もう半年は経過したとはいえ、日中戦争の基本的条件は変わっていないので確認事項はそのままでしょう。防衛識別圏の設定とか安重根記念館等の問題は戦略変更のあらわれです。 「中国軍事放談会」より。


2015-03-16 06:53
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2015-03-16-1


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クリップ 2013年 2月 8日 新唐人-日中開戦?

新唐人-日中開戦
                        ■中日要开战? 网爆闽陆军部队异动

                                    相关专题:  [东海争端]   2013-02-08 05:36 PM

                                    http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/02/08/atext845253.html






【私見】

「尖閣事変惨敗」を悟った中国共産党政府は、軍事オプションから経済オプションに戦略を変えた。

アジアインフラ投資銀行(AIIB)の主導権を掌握して、覇権を及ぼす経済戦略です。
(日本の財務省からのガバナンスについての問い合わせに、中国は応えません。まるで国際機関としての体裁がありませんでした。中国の国内法人銀行扱いです)



中国の尖閣諸島強奪(沖縄)の野心は消えず・・・

中国共産党の沖縄工作では、若い頃の習近平が担当しており、何度も来沖していたそうです。

接触していた沖縄人も偉くなったものですwww



  

動画ニュースの翁長沖縄県知事は、安倍総理に対して頭を下げる「日式挨拶」をしていない。
中国の李克強首相には、頭を下げる「日式挨拶」をしている。
翁長・「琉球自治区総裁」としての礼を尽くしたのでしょうな・・・ご主人様に尻尾を振ってるのが見えますょww



 無礼者!沖縄県知事・翁長が非常識すぎる!こんな礼儀知らずが知事だと沖縄県民もつらいね!